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駒形公大のプロフィール

1986年1月 北海道札幌市出身。

中学生のとき、今では時の人となった某自動車会社の外人社長を知り、経営コンサルタントに憧れ、商売に興味を持ち、高校は札幌市内の進学校の商業科に入学。かっこいい名前の科だったけど、いまとなればちょっと出来る商業科。父が経営者ということもあり、より経営に興味を持ち、商業科目は常にクラス上位。(簿記は嫌いでした)

英語と国語は稀にみるセンスのなさを発揮していました。得意科目は地理。今でも地理は好きで、飛行機の上から見る一級河川の分岐や、三日月湖を眺めるとテンションが上がります。

大学は商学部に進学し、高校時代に得た知識を駆使して食堂8割、授業2割でフル単位で卒業。飲食店アルバイトを一日14時間、27日出勤していました。

最終的には、「副店長」兼「副調理長」、所属していたブランドの中では一番高いアルバイターの称号を頂き、楽しい学生生活を送りました。

大学時代にはメキシコへの短期留学を経験し、世界の広さを知る。ひたすらテキーラを飲み続ける姿にホストファミリーから「そんなことをする奴はメキシコにはいない」と有難い言葉を頂き、最後には「Loco-Kodai」(いかれたコウダイ)とお褒め頂きました。

大学卒業間近、リーマンショックが起こり就職難に突入。なんとか当時はやったベンチャーキャピタルに入社。社長室に配属され、「見ざる、聞かざる、言わざる」の連続。低給料、ノー有給、長時間労働、ノー手当といまの時代では何を言われるかわからない働き方を実施。当時は朝7時に会社につき毎日帰宅は23時。社会の大変さを知りました。

時代の流れを受け、給料未払いとなり4カ月耐えたのちに退社。時を同じく、独立し薬局のコンサルティング会社を創業した先代社長である父が上京、現在の㈱Kaeマネジメントに入社します。

https://www.kae-management.com/

以降、医療・介護制度、ビジネスについての英才教育を受けます。いまでは薬局業界では多くの方と知り合うことができ、医療・介護そして行政と幅広い人脈、そして知識を得ることが出来ました。

2020年4月コロナショックの中、代表取締役に就任。会社としても個人としても第二ステージに突入。

モットーは「医療人よりも医療人でありたい」「世の中出来ないことはない」

そんな感じで、心機一転、医療に関することや、自分が経験してきた経験についてメモ書き、独り言をつづっていきたいと思います。


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