小学生の情熱がハンパない

the make moneyという番組を知っているだろうか。
これは応募者がホリエモンなどを筆頭にした起業家たちの前でプレゼンし、優勝者には賞金を出すと言う番組だ。

私はこの番組でとある応募者のプレゼンを見た。その応募者はまだ小学生で、漢字のドリルを変えたいとのことでそこに挑んでいた。内容はどうあれ、プレゼンの仕方がやばい。情熱と期待に満ち溢れていて、僕はどうしてもこれがやりたいっていう姿勢がすごく感じられた。
これは本当にどこでも必要な事で、結局は世の中人なのだから感情が伝わらないと相手を動かせない。あの小学生はそれを完全にやってのけた。会場の審査員はみな釘付けだった。聞くところによると数百回くらいピッチの練習をしていたらしい。
小学生がそれくらいやるのに私たちのプレゼンの練習回数はどうだろうか笑笑　多分これより少ない人がほとんどだろう。彼はこの一瞬に賭けているのだ。だから情熱がこもっている。

今度活動してく上でとても参考になったので是非皆さんもみてほしい。