ゴーストフィクサーズ 13話 感想
田中靖規先生の漫画「ゴーストフィクサーズ」13話の感想です
以下ネタバレを含みますのでご注意ください
全然 精神攻撃とか幻覚とかじゃなかったなぁ。またへっぽこ考察しちゃったぜ。
ひふみん死なないだろうとは思ってたけど、無事なカタチがだいぶ予想外。地面にぶっ刺さるとは笑
鋼の体を使った後はすやすや寝、達磨鋼はMP消費が激しいからいびきかいて爆睡する感じなのかな。
ひふみんの怒号に焦ったり、お地蔵さま意外と可愛いな？ポポポポッと現れたミニ地蔵もなんか可愛い。
てか先週「あらこのお地蔵さま、ひづるさんとお揃いのホクロがあるみたいに見えるわ、でもまさかね〜」と思ってたら、今週もホクロあるっぽく見える… なんで？偶然？
さすがに地蔵＝ひづるさんとは思わないけど、地蔵のモデルがひづるさんという事はあるかも？センセイとひづるさん面識あり？そういやひづるさんも逆さまになるしな。いや頭部だけではないけど。
今回、建物内から外が見えて、外から建物内が見えなかった。けどミズツブリのときは逆っぽいんだよね。てことはファミレス内は現実で、ひふみんのいる外が非現実なのか？
ファミレス内＝校庭（現実）
↓↓ ↑↑
見える 見えない
移動できる 移動できない
↓↓ ↑↑
ファミレス外＝校舎内（非現実）
こんな感じ？警報器は改変の範囲内にあれば反応するけど本部（現実）へのネットワークは切れてる状態？かな？
最初はファミレス内が改変範囲だと思ったけど、わざわざ有利なフィールドから出して現実の警報が鳴る攻撃をするってのも変な話だし、改変されてるのは外側と考えたほうが納得感ある。
となると「雨宮からファミレスに誘われてた荊木兄、警報を聞いて駆けつけるかも？」ってちょっと期待したけど来なそうか。残念。
センセイと育の2人いるから改変も複数なのかなとは思うけど、それにしても貼り紙出現・雨宮の寒気・スマホ圏外のタイミングがバラバラなんだよな。
雨宮がゾクッとして振り返ったとき何があった？貼り紙が出現したなら防カメに誰も映ってないのはおかしい。少なくともレジにいたマキさんは映ってるはず。
しかも子諸さんスマホ決済でお会計済ませたっぽいので、貼り紙が出現してから電波が遮断されるまで少し間がある。
続きを読めば「そういう事かー！」ってなりそうだけど、今の所どういう事かさっぱりだわ…
地蔵が攻撃の手段に過ぎないなら、目的はまさに「ここにいる人間の中に現実改変者がいる」と誤認させる事なのでは…
…と思ったけど、校正官と一般人だから互いに殺し合うような事にはならないし違うか。
ひふみんの「GHOSTは中にいる」発言はたぶん本当なのよね。未確認飛行〜のときも「花がGHOSTだ」って看破してたし、何かそういう能力があるのかしら。
センセイは最果ちゃんの存在を把握してなかったのに「新しい校正官の最果ちゃん」を知ってた子諸さんは犯人じゃなさそう。
怪しいのはマキさんかなぁ。イケボ好きで、お客様への陰口を注意したり、わりと好感度高いんだが…
地蔵攻撃はそのつど任意でやってるっぽいから、とりあえず全員ガーちゃんに収納して1人ずつ出しながらマシンガン撃ってみればいいのでは。
地蔵が出現したとき収納されてない人が犯人。でも試されてるのがわかったら地蔵出さないか。
てか犯人を収納したら今いる地蔵はどうなるんだ？消えるのか？犯人とガーちゃんどっちの改変力が強いかによるか。そっか。面白いな。
育パパの似顔絵みたいに、貼り紙を貼っつけたファミレスがGHOST化してたりして、と思わなくもないがしかし、うーむ、わからん。
誰も知らない人じゃなくて、人間関係が構築されてる中にGHOST（センセイ？）が紛れ込めてるのかなり怖いな。しかも飲食店。
ひふみん毒物はどうなんだろ。多少の毒なら敏感な味覚で気づけるのかな。致死量でも摂取した瞬間に達磨鋼が発動すればOK？だとしたらだいぶ強いな。さすが主人公。
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