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#065|イルむ植物園

どうも、コッチーです。
本日も元気に綴ります。


人は昆虫と同様、光に集まる性質を持っている。それの最たるものがイルミネーションである。クリスマスが近くなるとそこらかしこがイルみはじめる。

車高をベッタベタに下げたアルファードにイカ釣り漁船のような電飾を施し、夜な夜なドン・キホーテに人々が集まる現象と恐らく原理は一緒だろう。

先日の夜、電力消費の激しい植物園の視察を行った。


前回ここを訪れたのはいつだろうか。少なくとも10年は空いているはずだ。

その時は、サンタさんの格好をした従業員からボタン電池式のキラキラ光るお星様の形をした玩具を貰ったのを覚えている。

MADE IN CHINAだった。仕組みが気になって分解し、爪が剥がれて怪我をしたことも覚えている。

大人になり、ケチを拗らせている今、サンタさんなどには目もくれず、光る飴やチュリトス、牛串などの売値から原価や粗利を想像するばかりだ。

なんと夢がないのだろうと思うが、イルミネーション自体は綺麗だと思うし感動している。


まず、夢は千葉県で売っている。


視察の記録に撮影を行い、適切な処理を施したので報告させていただきたい。

イニシャルコスト
ランニングコスト
人件費
売上
粗利

報告はこれまで。クリスマスは大変混雑が予想される。クラスターには注意したいものだ。


以上、コッチーでした。

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