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#080|仕事と同調圧力と優しさ

どうも、コッチーです。
本日は10月28日。僕が現在の仕事に就いてから8ヶ月程が経ちました。あっという間ですね。

毎日降りかかるタスクにあたふたして、それなりに疲労もありますが、人の役に立てている感覚はやっぱり良いものだと感じています。
それでは今日も元気いっぱい綴っていきます。


私の生息している圏内では「また仕事ばっかやってる」「社畜じゃん」「働くこと以外に生き甲斐ないの」「友達付き合いより仕事かよ」などなど、労働の話題に関するネガティブなワードが頻繁に現れ、大概、仕事を頑張っている人に向けて発せられる。

正直、やりがいを持って働いている側からすれば耳障りの良いものではない。隠さず言えば非常に不愉快である。語彙の無さ故言語化出来ないが、なんか悔しい。もっと勉強しておけば良かったな。

好きなことを仕事にしたって良いじゃないか。なんで仕事が嫌いじゃなきゃならない空気なんだろうか。

疲れ切ってしまい、やりがいを感じる余裕も無くなることくらい僕にだってある。というかそんなこと誰にでもあるだろう。ただ、それが他人のモチベーションを下げる発言をして良い理由にはならない。

あくまで他人は他人、自分は自分。

言っておくが僕は「仕事が好きでなければならない」とも思っていない。仕事の選び方なんて人それぞれだ。

別に好きなことでない内容の仕事を生業としていたとしても、それが少しでも社会的に役立つものなのであれば立派な仕事だ。

仕事に対してどんな感情を持つかは人によるしコントロールするようなものでもない。

僕がずっと思っているのは「好きな事が仕事に出来たら良いな」である。

人生において重きを置くのが「仕事」なのか「遊び」なのか「家庭」なのか、無数にパターンはあるだろう。だから、他人が仕事に対してどういう感情を持っているかなんてマジでどうでもいい。

僕が伝えたいのは「他人の仕事に対する価値観をコントロールしようとするな」である。そんなことやったって、言葉通り「百害あって一利なし」だ。

だから他人を尊重してほしい。傷つけないでほしい。

要するに、もっと他人に優しくしませんか。である。


以上、コッチーでした。

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