漢方味付け玉子の作り置き
一時期、茹で卵を漬け込んで「味付け玉子」にする方法、というのが流行っていました。
いや、流行りってわけでもなかったんだと思いますが、
Facebookか何かで、「醤油とみりんを1対1の漬け汁に茹で卵を漬けておくだけ」という手軽な味付け玉子の作り方が流れてきたのをきっかけに、私のまわりではこの「味付け玉子」をつくる人が続出。
こぞって「味付け玉子」を使っていた時期というのがありました笑
この「漢方味付け玉子」はその応用版です。
応用版、といっても、いくつか「漢方的」「薬膳的」なものをちょい足しするだけの簡単なものなのですが、実際使って食べてみたところ、確かに効果があった気がするので書いておきます。
作り方は簡単です。
①茹で卵を作る(玉子は水から茹でる、沸騰して7分くらいが半熟で良さそう)
②醤油とみりんを1対1(大さじ5ずつくらい)
③②に細切りにした新生姜を一本分と七味唐辛子を大目に入れて、茹で卵を漬け込む(冷蔵庫で保管)
以上です。
だいたい三日くらいしてからのほうが味がしっかり染み込んでいますが、保存期間は一週間程度といわれているので、四日目から七日目の間で食べ切れる量を作るのが良さそう。
ちなみに、残った漬け汁はそのまま肉や魚の照り焼き用に使えます🍖🐟😊
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