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受賞と同じくらい嬉しかったこと

サイボウズ セールスアドバイザ・オブザイヤーを受賞した記念で、SA summitなるものに参加させてもらいました。
これは4月に開催された、サイボウズパートナーミーティングで発表された、アワードの中の個人賞にあたるもので、受賞者は数あるパートナー企業の中から5名。
受賞した方の企業関係者とサイボウズの方のみで開かれるクローズドな特別な会です。

おさらいすると、サイボウズセールスアドバイザ・オブザイヤーとは、年間を通じてサイボウズ製品の提案や販促活動において、顕著な実績を残したSA認定資格者(※)のことです。

※ SA認定資格者: サイボウズ製品の販売に必要なスキルを保有し、お客様に対し提案・販売・教育活動のできるスペシャリスト。

各社の取り組みや今現在のkintoneビジネスについてなど、午後まるまる使って話を聞くことができて有意義な時間でした。

オンライン開催でしたが、オンラインらしい遊び心で、青野社長とのツーショットも見栄える形に作ってくれました。

サプライズが嫌い


サプライズ嫌いな私のことを事前情報から得ていた中での企画してくれた、サイボウズ担当営業の鈴木 潤 さん、雲岡 純司 さんは当日までドキドキしていたと思いますが、予想を裏切るメンバーからのメッセージビデオで、まんまとサプライズされました!

サイボウズさんからのこの会に対するアンケートにも書いた通り、本当に予想を裏切られるサプライズは感動するんだなって改めて分かりました。
今までのサプライズは、勘のいい私はどっか薄々感じちゃうもので、気持ちとしては嬉しいけど心から驚けない自分が嫌だったんだなと学びました(笑)

サイボウズの皆様、事前準備から当日の運営までありがとうございました。

ママ友でビジネス仲間で飲み友


受賞へのコメントは、案件を一緒にこなしているSIのチームからではなく、ママ友であり、もう10年近くジョイゾーを支えてくれる裏方のかおりちゃん、尚ちゃんからだったので、このメッセージは本当に驚きでした!


そして今やシステム39のメインエンジニアとして、ビジネスを引っ張っていってくれてるまいちゃんからのコメントもうれしかった💕

このサプライズ、受賞と同じくらい嬉しかったです。

kintoneと私の進化


私は2014年からシステム39というお客様の目の前で作る対面開発というのをやっています。
kintoneが世に出たのは2010年で、2011年にはジョイゾーはkintoneにフルコミットするSI事業へと社長である夫が舵を切りました。
今のように連携するサービスや関わる企業、ユーザーさんが多かったわけではなく、サイボウズと一緒にkintone自体の認知活動を行い、開拓してきた時代がありました。

ITイベントの説明員として、サイボウズ社員の皆さんと共にブースに立ち、kintoneの説明をしていたのも今となってはいい思い出です。

あの頃はkintoneの認知度はほぼなく、kintone自体の説明にかなり苦慮しました(笑)

けれど、どんどんと進化するkintoneに合わせて、私たちも課題解決の方法が広がり、安価でかつ実用的なシステム構築ができるようになってきています。

kintoneビジネスの先を行く覚悟

kintoneがあれば、全てが解決するわけではありません。でも、kintoneを使って課題解決する手法を身につけていけば、その先にどんな高度なツールを使ったり、システムを作ることになっても、その「課題を解決するための考え方」を使って、世の中の企業はITを活用することができます。

私がこの7年間で培った対面開発で課題を解決する手法は、さらに多くの方に伝授していきたいと思い、人材育成サービスもスタートしました!
自分たちのビジネスは手前味噌ながら軌道に乗ってきました。
先を行くものとして、手の内はどんどん明かして、もっとkintoneエンジニア、ユーザーを広める覚悟です!
その中でトップを走るための努力はし続けなきゃいけないので、しんどいけど楽しみでもあります!

ジョイゾーのメンバーも、気合入れて覚悟を持ってついてきてくれたまえ!!

今後はその「思考方法」をもっと世の中に広めて、kintoneビジネスとともに、ITを活用して人の生き方を楽しくすることをミッションに前に進んでいこうと思います!

ジョイゾーに興味を持ってくださった方は、せひジョイゾー公式noteもご覧ください!

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