見出し画像

弱気な自分を叩き潰す【ウォーキング習慣化プログラムDay3】(4−24)

習慣化の途中で必ず
「やらなくていいよ、めんどくさい」
「今日はやめて、明日から」

とか弱気な自分が出てきます。

そいつを手の平に乗せ、もう片方の手でバチンとぶっ潰します。
本当に効果がありますのでやってみてください。

結論:弱気な自分を手のひらにのせ、反対の手で『ばちん』とぶっ潰す


人間の脳は現状維持を好む

現代では、チャレンジしても死ぬことはない

人間の脳は死なないことを最優先します。
生存本能で
「きのうと同じことをしていれば死なない」
と考えるわけです。

だからチャレンジしようとすると、脳は無限に言い訳を出してきて、チャレンジをやめさせようとするのです。

「お金がないからやめておこう」
「時間がないからやめておこう」
「迷惑がかかるからやめておこう」

本当に、やめる理由ばかりがどんどんでてくる。

そんな時の対処法は?

リトルあなたを想像して、叩き潰す

左手を前に出して、その上にリトルあなたがいることを想像してください。

そのリトルあなたはドス黒い顔をしていて、意地悪そうな顔をしていて、あなたに悪態をついてきます。
小汚い格好をしていて悪臭が漂うような風体です。

「人に迷惑ばかりかけて、最悪だなお前!」
「やめとけ、意味ない、無駄だ」
「嫌われるぞ、お前のために言ってるんだ」

と自分に話しかけてきます。

そいつを右手でバチンと叩き潰すのです。
「黙れ!」と言いながらすると、さらに効果が高いです。

言い訳を言っているリトルあなたを想像して、捻り潰すことによって、脳は現状を維持する考え方、古い考え方を悪いものだと認識するのです。

これは技です。
脳科学でもエビデンスのある、実証されているスキルです。

これはすごく効果の高い方法です。
実際に動作することで、脳が認識を変えることを体験してください。

ウォーキングの習慣化にネックとなる脳の言い訳


言い訳ばかりのリトルあなたを、バチンと叩き潰す

たとえば
「今日は暑いから…」
「今日は疲れたから…」
「明日から始めればいいじゃん、今日は休みな…」
など。

言い訳を言っているリトルあなたを、バチンと叩き潰しましょう!

幸せの連鎖の起点となりたいと思います。そのためには自己研鑽は必須と考えています。よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは自己研鑽に使わせていただきます! よろしくお願い致します。