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パニックゾーンに入らぬように

私達はネガティブな想像をして、能力はあるのに、その能力を発揮出来なくなってしまうことが多々あります。
もったいないです。

結論1:ポジティブなマインドで取り組む方が、ネガティブなマインドで取り組むより、結果は良くなる

結論2:パニックゾーンに入ると正常な判断さえ難しくなる


ネガティブなマインドで歩けなくなる事実

前向きに取り組んで失敗しても、得るものは大きいです

ポールを持って歩けば、持たないで歩くより歩行は安定します。

例えば地上の上に幅が60センチの板を20mに渡って敷いて、ポールウォーキングして板の上を歩けますよね?

誰でも簡単に歩けると思います。

仮に地上250mのタワーマンションの建設現場に60センチの板が20m設置されているとして、ポールウォーキングして歩けますか?

揺れたり風が吹いたりはしない前提です。どんなに安全だと言われても、普通の人は恐怖で歩けないだろうと簡単に想像できますよね。

あなたの身体能力全く同じ。でも歩けなくなるのはどうしてでしょうか。

落ちたら死ぬ…とかネガティブな想像をするから歩けなくなる、そう考えるのが妥当です。

私達はネガティブな想像をして、能力はあるのに発揮出来なくなってしまうことが多々あります。

身体能力だけに限らず、ネガティブな思考で一歩踏み出すことが出来なくなってしまっていることが多々あります。

もったいないですよね。

ポジティブなマインドで取り組む方が、ネガティブなマインドで取り組むより、結果が良くなると言われる所以でもあります。

まとめ

パニックゾーンに入らぬように注意する

コンフォートゾーンにいると、成長しずらい

パニックゾーンは、長くいると危険。心身ともに変調をきたし、動けなくなる可能性もある。なるはやで違う領域へ脱出すべし。
パニックゾーンにいることに気付かずに、燃え尽きてしまう人もいます。

自分もその類の人でした。なので分かります。
パニックになっている、まさにその時は、自分で自分のことが分からなくなっています。

『3つの目』という考え方があります。
虫の目、鳥の目、魚の目で物事を捉え、多角的に考える癖をつけましょう。

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