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弱気な自分をぶっ潰せ!

今朝は雨模様でしたね。恵の雨ですが、気分が重くなってポジティブな気持ちになれないことも多いと思います。
自分が今朝、感じたことを執筆したいと思います。


足が悪くても、一生懸命に歩く人を見て・・・

今朝、ポールウォーキングをしていて、出会ったお爺さんの話です。足の筋力が衰えていて、はっきり言って、ちゃんと歩けていませんでした。
でも…。
歩くのが大変そうでしたが、一生懸命に歩いていました。
きっと歩けなくならないように、自らを律して歩いているのでしょう。

さらに歩いていくと、足を怪我している青年が、松間杖をついて一生懸命に歩いていました。運動不足にならないよう、せめて怪我をしていない足が衰えないよう、歩いているんだと思いました。
雨上がり。
路面は濡れていて、滑って転ぶ可能性もありました。
雨模様という条件は一緒。でもお爺さんも青年も、自分にできる精一杯のウォーキングをして、一歩一歩、少しづつ確実に、一生懸命に歩いていました。

これだ!これこそ健康習慣ウォーキングだ!

同じ道をウォーキングしても、時間帯を変えると違う景色になります

彼らの様子を見て、「これだ!」と思いました。そして「これこそ健康習慣ウォーキングだ」とも。
自分は今朝、雨模様の天気を見て憂鬱になり、「ポールウォーキングするの、面倒だな」と思っていました。
しかし憂鬱な時こそポールウォーキングで気持ちをポジティブに、そう思い直して家を出ましました。
そんな自分を励ますように、先に健康習慣ウォーキングを実践している方がいる。
「素晴らしい!」と感動しました。

雨の日にネガティブな気持ちになるのは本能

朝から雨模様な時は、誰でも憂鬱な気持ちになる。それは太古の昔に人間が狩に出かける時、足をぬかるみに取られ、逆に狩られる恐れがあった。その記憶が蘇るからだという説があります。
でもお爺さんも青年も、歩いている。
「自分も歩こう、健康習慣ウォーキングで」
「未来の自分は颯爽とポールウォーキングで歩いている。今日の継続が未来の自分を支えるんだ」
「弱気な自分をぶっ潰せ!」
そう思った次第です。

まとめ

本能に逆らって健康習慣ウォーキングを実践するのは大変です。
でも知識として知っておいて欲しいことは、脳は太古の昔ままであるということ。現代ではぬかるみに足を取られ、狩られることはないのですから。
「脳は太古の昔から、こうしてアラートを発するんだな」と知ることが重要です。

気晴らし散歩➡️健康習慣ウォーキング➡️ポールウォーキング

  • 気晴らし散歩は『運動のきっかけづくり(ベイビーステップ)』

  • 健康習慣ウォーキングは『トレーニングの意識があり、習慣化へ向けてステップアップ(スモールハビット)』

  • ポールウォーキングは『1日20分の中強度の有酸素運動』

このように考えていただければと思います。

ポールウォーキングへステップアップ!

幸せの連鎖の起点となりたいと思います。そのためには自己研鑽は必須と考えています。よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは自己研鑽に使わせていただきます! よろしくお願い致します。