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わたしが地元就職を選んだワケ
みなさんこんにちは!
高知就活ナビ室の谷川です。
7月より毎月開催していました、山陽新聞社・徳島新聞社・高知新聞社主催の就活オンラインゼミ。
10/5にいよいよ最終回を迎えました!
今回は、
内定者の先輩たちによる座談会
「わたしが地元就職・地方就職を選んだワケ」
と銘打って、地元就職・地方就職を選択した22卒の内定者をゲストに迎え、司会進行の小林さん(コミュニティーラポール代表)が就活に役立つ様々なお話を深堀りしてくれました。
高知県からは高知大学の人見(ひとみ)さんが登場。
リアルな就活の悩みやアドバイスについてたくさんお話してくれました!
就活する上で苦労したことは?
人見さん「まず何をすればいいのかがわからなかったです。大学のキャリアセンターを活用し、自己分析から始めました。その次に困ったのが言葉遣い。企業とのやり取りの中で出てくる”平素”ってナニ?から始まりました」
この時期にどんな就活をしていた?
「まだ自己分析も十分にできていない状態でしたが、新聞社に行きたいとは思っていました。アルバイト先のツテでOB訪問をし、対策を聞きました。冬のインターンシップに落ちまくっていて、私のエントリーシートの出し方ではダメなんだと思っていた時期です」
就活の軸を1つあげるとしたら?
「何を仕事にしているかではなく、どういう働き方をしているか、その企業が何を大切にしているかに注目することを軸に就職活動をしました」
企業研究はどうやった?
「OB訪問の際にアドバイスいただいた、社説の書き起こしと気になる記事のスクラップを作りました」
なぜ地方就職に決めた?
「コロナをふまえて、今後地方でもできることは増えていくのではと思ったからです。あとは単純に高知が大好きになったからというのもあります」
どんな一歩目を踏み出したらいい?就活生へむけてアドバイスを!
「簡単です!社会に出ている社会人、大人たちに就活始めました!と言いまくることです。私、バイト先で言いまくってました。そして、とにかくたくさん大人と喋ること!これが私から就活生のみなさんへのアドバイスです」
座談会後のブレークアウトルームに分かれての参加者学生との交流も盛り上がり、時間が足りない!と思いつつも無事終了。充実したセミナーをお届けできたのではないでしょうか。ご出演くださった人見さん、小林さん、その他ご参加くださった学生の皆さん、ありがとうございました!
さて、今回でオンラインゼミは一旦終了。
次回のイベントはいよいよ1/4に高知会館で実施される高知就活対策フェアです!
それまでにも、Twitterやnoteにて高知の就職活動に役立つ情報をお届けできればと考えていますので、引き続きよろしくお願いします!
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