何気ない一日の中に

毎日決まった時間に起きて、同じ様に仕事をこなし不規則な時間に帰る
そんな何気ない日常にも変化はある
春には桜が咲き
夏にはセミの鳴き声
秋には紅葉
冬には雪が
当たり前のようで、日々変化してく日常
その中で、また違った日常がある
僕の体調、日々の食事、精神状況
環境はなかなか変えられないけれど
無理をせず、慌てないで生活をしたい。
恋人との時間も大切だが、友人との時間も大切だ
僕のことを愛してくれてる恋人
なんでも相談できる友人
たとえ何年と連絡をしていなくても
昨日のように話が弾み、前のようにバカ話ができる
親友というのだろうか、、僕は【仲間】という言い方をしている
仲間との時間はとても楽しい
しかし、皆時間がくれば、自分の家族の元へと帰っていく
一人の時間が来る
僕にも帰るところあるのかな、、
自宅には僕一人
こうして詩をかいている時もシーンとしている
恋人が自宅にいたら、一緒に料理をしたり、映画を見たりできるのに、、と思ってしまう僕がいる。
何気ない一日の中にあなたが居れば
こんな切ない気持ちなんてなくなるんだろうな
ずっと傍にいて欲しい。
そう願う日々...


こーちゃん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?