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おめでとうございます🎊

本日は横浜信用金庫様の100周年ということで、
横浜信用金庫様を推させていただきます!!

横浜と言えば

横浜銀行が本当に地盤として盤石になっており、信用金庫を取り巻く環境は本当に厳しいと想定されるのですが横浜は商業の街。
信用金庫にも絶大な信頼があります。

ちなみに

100年前ってどんな感じ?
って思ったのでこちらのサイトから抜粋して紹介していきたいと思います。

横浜市って明治22年にできたんですね・・・歴史ながっ。
んで、横浜信用金庫の前身である有限責任神奈川県在郷軍人信用組合が創設されたのが100年前です。

元々は軍人さん向けの金融機関、それも信用組合としてのスタートだったんですね。

昭和26年に、現在の横浜信用金庫という名称へ変更され今も使われています。

なんといっても地域とともに

信用金庫は普通の銀行との違いがいまいちわからんというお話もよく聞きますが、銀行とは絶対的な違いがあります。

それは、相互扶助の精神に基づく協同組合という組織であることです。
実際に、横浜の地元で商売を行っている方に聞いてみるとやっぱり信用金庫からお金を融資してもらうことが多いという話を聞き、役割は本当に大きいのだなと思いました。

マリノススポンサーとして

前職で、マリノスのスポンサー企業へ勤務していたので試合にもよく観戦しに行っていたのですが、通帳とキャッシュカードのデザインもマリノスですし、試合の際にも電光広告版に大きく広告を掲出していてスポーツとともにという地域に対しても貢献しているのがすごいなと思いました。

横浜の発展のために

横浜の人は、神奈川県出身と言わないというのはよくネタにされていますが、確かに住んでみると都なんです。
勿論東京にしかない魅力もありますが、逆に言えば横浜には横浜にしかない魅力というのがあります。

個性的な街・都市機能の集中化・繁華街で楽しく過ごすこともできるというある意味でいえば横浜という街で生活は完結させることも勿論できます。

それは、金融機関として信用金庫が果たしてきた役割も大きいと思います。

確実に進む高齢社会

僕が横浜信用金庫さんを推す一番のエピソードが最近あったのです。

それは、高齢の女性が窓口で印鑑が無いのだけれど30万現金が必要だと職員の方とかなり熱がこもったやり取りをされていたのですが、職員の方が一つ一つ丁寧に説明したり、書類を確認したり、持ち物を確認して本人にまず安心感を与えて、結局は本人が支払わなければいけないと思っていたのは勘違いだった。
というのを本店で目撃しました。

まず、今の金融機関は勘違いしたDXで人が介在することがコストであり無駄なことであると切り捨てている節があると感じていました。
ですが、高齢になればなるほど対面でのサービスやDXでの取引にハードルが高くなってしまうのは容易に推察できます。

僕の祖母も一番のメインバンクは信用組合だと言っていましたし、地域とともに前へ進めていく金融機関としての存在として信用金庫は盤石な社会的意義を持っている。そう思い、パートナーのボーナスを突っ込むことといたしました笑

奇しくも

今日が100周年の日で、びっくりしましたがいい記念になりました。
定期預金も証書型で発行したので形が残りいい感じ♪
利便性を考えればネット銀行が最強なのは確かにそうです。

が、地域に根差した金融機関を利用するという形の地域貢献!どうでしょうか。

次回もお楽しみに!

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