見出し画像

物販におけるシンプルな基本的思考

物販でやっていく姿勢はあるつもりでもそれは違うんじゃないかと思うことが多い今日この頃です。

商品に言い訳をしたり人に言い訳をしたり環境に言い訳をしたり...。
遠回りが好きなのかは定かではありませんが共通して利益が欲しくて物販を始めたのではないでしょうか。

でしたらやる事は言い訳ではなく利益を出す為の生産的な思考です!

物販に必要な基本工程は3つだと考えています。

①仕入れ
③出品
④発送

その他仕分け状態確認帳簿や資材管理その他諸々存在しますがそれらはこれらから派生した物であり基本的にメインギミックはこの3つ。

もう他は正直どうでも良いと思っています。

この3つは物販において決して避けることは出来ず(人を雇う事は例外)必須の工程であり、これらを高速循環させて徹底的に煮詰めます。

個人事業主としてやっていく以上マルチタスクは避けられませんが同時にタスクをスマートにする努力を怠ってはいけません。
一個人には限界があるからです。

また不安定な個人事業であるからこそ安定を強く意識して取り組む必要があります。

安定という定義は「常に一定の利益を出し続ける」ことを意味し、これに対して求められる要件は「相場より安く買って高く売る事を繰り返す」事の他ありません。

この事業で結果を出していくに辺り、あれやこれやと言う人がいますがどれも一要因でしかなく限定的かつ特定の場面でのみ効果を発揮するものばかりでした。

僕のネット物販のエンジンは基礎基本に乗っ取ったこの3つでありこれに特化したビジネスモデルを展開しており、残りはそれらを支える為の要因の一つにすぎないと解釈しています。

これはあった方がよい絶対やるべきやらないのはおかしいのような己を誇示する事に使われる所謂「俺ルール」複数展開していては逆に重要な部分にコストを避けずチャンスを取りこぼしかねません。

必要な部分重要な物は最大限まで絞り込み、避ける事ができない部分こそ重要であり、思考する努力を欠かさない事もまた大切です。

絞りすぎではないかという意見もあるかと思いますが業務というのは単純化を目指す物であり変化する物であり経験則からこのくらいが妥当だと認識しています。

価値基準はそれぞれかもしれませんが「利益を出す事」を目的とするのであればその取り組みは目的の形に収束しているのか常に疑問を持つ必要があるのです。

#個人事業主 #フリーランス #副業 #古物商 #物販 #せどり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?