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【理科大好きボーイ】行ってよかった科学館・博物館

どうも、この世の全てのイレギュラーを生きるふたです。ユニークな9歳長男、2歳次男を育てています。

科学館や博物館では、図鑑だけでは知る事のできない、現実世界での体験を通じて学びを深めることができます。その中でも、特にうちの子が喜んだ場所を紹介します。

にしわき経緯度地球科学館


兵庫県西脇市、日本のへそ公園の一角にあるこちらの科学館は毛利衛宇宙飛行士の手形や光と雨の雨粒ダンス、地球の材料などの展示があります。

二階建てで規模は小さいですが、ボーネルンドやマグネットのおもちゃで遊べるスペースもあり、
9歳長男も2歳次男もたのしめました。

次男はマグネットおもちゃを気に入り、
同じものを帰宅後に購入しました。

外には宇宙や太陽系を型どった公園遊具があり、一日中たっぷりと遊ぶことができます。

兵庫県西脇市

群馬県立自然史博物館

ここには2歳次男をまだ連れていったことはありませんが、長男は何度かリピートしています。

たくさんの恐竜の骨が展示されており、見所満載です。
恐竜好きさんは大興奮間違いないでしょう!

群馬県富岡市

国立科学館博物館

すてきなことば
長男が見たかった本物元素周期表
人類は多様

こちらはみんな大好き、国立科学博物館!
私も大好きな博物館のひとつです。
何度か足を運んでいるけど、まだまだ全てを見切るのはムリ!

何度訪れても胸が熱くなり、そして新しい発見を得られる素晴らしい博物館です。

前回訪れた際に9歳長男は、念願の本物の元素周期表に会うことができ、
ずっとその前に立ち尽くしていました。

ボランティア解説員の方が、そんな長男にお声かけ下さいました。

「おじさんは70歳を過ぎてから、全てのものは元素出できていると知ったんだよ。あなたはその歳でもうそれを知っている。だからあなたには無限の可能性がありますよ。おじさんはあなたより早く元素に戻るけど、あなたが活躍されることを願ってますよ。」

こちらの博物館館はミュージアムショップもとても充実していて
1日中でも見ていられます。

エレベーターは混雑してなかなか乗れないため、
車椅子やベビーカーの場合は時間に余裕を持たれることをオススメします。

東京都台東区上野公園

フォッサマグナミュージアム

翡翠で有名な新潟県糸魚川市にある博物館です。石好きさんは是非一度足を運んでください。

素敵な石がたくさんあります。

石の鑑定や、石を割って化石を見つける体験などもあります。体験をした長男と夫によると、夏場は虫除けスプレー必須だそうです!

近くに翡翠海岸もあり、前後に翡翠探しに行くのも良いかもしれませんね!

新潟県糸魚川市

玄武洞ミュージアム


ここはもう10回は行っているかも?!
9歳長男が大好きなミュージアムです。

二階建てですが十分見応えあり!
鉱石・化石好きは是非訪れて欲しい!

たくさんの化石に、
素敵な音のする石の鉄琴や光る鉱物も展示されています。

色んな体験もやっていて、
前回行った際は室内での化石探し(石の塊を机の上で割るタイプ)や
小物作りなどができました。

玄武岩を見れる場所や、渡し船、遊覧船もあります。

少し足を伸ばすと水族館もあるので、合わせて行くと1日楽しめます!

川沿いの駐車場がアスファルト舗装されていないので、注意が必要です。
真後ろが川になっているので、大雨や台風などの時を避け、天候のいい日をオススメします。

兵庫県西脇市

山形県産業科学館


無料なのに充実!!
遊びながら科学と触れ合える素敵な科学館です。

シャボン玉に入ったり、音を体感したり、フーコーの振り子やたくさんの本も充実。

霞城セントラルという建物の一角にある科学館ですが、
凄く充実していて飽きません。

いわきアンモナイトセンター

化石好きさん必見!こちらのアンモナイトセンターは、本格的に化石の発掘ができます。実際に山の斜面に這いつくばりながら、ハンマーで斜面をトントンカンカンとやりながら化石を掘れる施設です。

3つほど化石を発見できました

時間が決まっていて、整理券を受け取り
時間になると集合し、ヘルメットにゴーグル、それからハンマーを装備し、斜面を駆け上がります。

遠くからみるとなだらかですが登ると急で、
私は数メートル滑落しました。


貴重な資料を掘り当てた場合は没収となりますが、
よくある化石なら持ち帰ることができますよ!

足場が悪く危険なため、
赤ちゃんや小さい子、
足腰の悪い方は遠くから見守ることとなります。

必ず、軍手と袋を持参し、運動靴とジーンズなど動きやすくて汚れてもいい服装で挑んでください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
行ってみたい科学館・博物館はありましたか?

このnoteは、
この世の全てのイレギュラーを生きるふたがユニークな9歳長男、2歳次男を育てながら気づいたこと、感じたことを綴っています。

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