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ただ話を聞いてあげるだけで

こんばんは。ゴーヤチャンプルの申し子、shinshinです。

一人暮らしの悩み、それは毎日の献立です。

僕も一応自炊は続けていますがお世辞にも料理が上手とは言えず作る毎日の献立のレパートリーも限られてきます。

そんな僕が最近よく作っているオススメのメニュー、それがゴーヤチャンプルです。

これが美味しくて簡単に作れるのです!

詳しくは上のリンクを見ていただけるとわかりますがチャンプルの素は市販に売っている味の素のCook Doを使用し、あとは必要な具材を買ってきて炒めるだけ。

是非一人暮らしで献立に悩んでいる人は作ってみてください。

さて本日はタイトルにある内容について書いていきます。

先週1週間を振り返るとおそらく社会人になってから一番仕事できつい1週間であったと言えるだろう。

とはいうものの去年1年間がスーパーホワイトで楽であったためそこと比較してきついというだけで一般的に見れば何ら普通のきつさであるかと思われるが。

何にせよ僕基準では少しきつく疲弊した1週間であった。

簡潔に何がきつかったかというと新しい部署に異動したばかりで色々わからないことだらけの中で自分1人称で仕事をしていかないといけないということ、またその中で自分のミスが原因で少し問題が起きたということだ。

そんな状況であった先週に僕が実感したことは 

それは自分のストレスや辛さを抱え込まないこと、時には吐き出すことの大切さだ。

これを実感するにあたりタイトルの、ただ話を聞いてあげるということが関連してくる。

この内容を話すに当たってシェアハウスの友人I君とのやりとりがある。

先週の初め頃、まだ僕が疲弊してなかった時に僕はI君から彼の仕事の話を聞いていた。

I君はとても忙しそうで夜10時に仕事が終われば早い方である日は早朝までずっと仕事をしているという話を聞いた。

彼が大変そうにしている話を聞き僕はただ彼の話を聞いてあげることしかできなかった。何か彼にアドバイスや彼の気持ちが和らぐ言葉をかけてあげられればよかったのだが、仕事は業界も全く異なるし僕の方が経験が浅くて力になることができなかった。

ただI君は僕にこう言ってくれた。

「話を聞いてくれるだけでも聞いてもらう側はめっちゃ助かってるんやで。」

彼が言ってくれた時僕はその言葉をそのまま受け取れなかった。 

どちらかというと上手く彼の助けになれていないと感じていたからだ。

だがその数日後、全く想像していなかったことに今度は僕が仕事で忙しくなり

疲弊し彼に話を聞いてもらうことになった。

すると、あの時彼が言ってくれたただ話を聞いてくれるだけということがどれだけ自分の気落ちを楽にしてくれるかということに気づいたのだ。

なかなか人に悩みや今時分が苦しんでいることを話すのはためらってしまう。

相談しても解決しないことであるとなおさらで自分で抱え込んでしまうこともある。

そんな時にこそ信頼できる周りの人に自分の今の心境を吐露するだけで随分気持ちが軽くなりリフレッシュできる。

ここ最近、僕の周りで仕事でストレスを抱えている人が多かった。

先週の僕もそうであった。自分が初めてそういう状態になって前以上にただ話を聞いてあげることの重要性に気づくことができた。

簡単にできることだけどでもめちゃくちゃ大事なことだから周りの大切な人が悩んでいたらただ話を聞いてあげたい。

‥‥…

note最近書いてないから文章書く時に前より言葉が出て来なくなった気がする笑

色々書きたいテーマはあるのでぼちぼち記事書いていきます。 

最近夜はクーラーつけないと眠れないくらいに暑くなってきましたね。もうすぐ夏だ、今年は去年よりも夏らしいアクティビティしたいな〜


ではでは〜




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