１に体力、２に体力。３、４がなくて５に体力。

「知力、体力、気力って3つあったら体力が一番大事やで。」

昔から父親がこう何度も言っていたことに対して　

いやおとん、何言ってんねん。知力が一番大事に決まってるやん　

と僕はずっと思っていたが、最近父親が言っていた体力の重要性というものを痛感している。

結局、最後に１番強いのは体力がある人なんじゃないかとこの頃思っている。

ここでいう体力というのは身体的な能力というよりもバイタリティの方で　

活発さやタフさを指す。

大学で言えば、いけてるサークルに所属してゼミやバイトも頑張ってはたまた留学も経験してる人とか。

社会人でも毎日ちゃんと勉強もしてて週末はクラブ行ったり、サーフィン行ったりしてる人とか。

そういう人たちを見てると　いや体力すごいなー　と思ってしまう笑

彼らを見てるとやっぱり自分は内向的なんだなと思う。

気心の知れた友人と外に遊びに行ったときですら楽しいんだけど帰ってきたら疲れを感じることが多いしね笑

そして体力があるということは結局知力にも繋がったりする。　普通の人なら疲れてる時に勉強できたりするから。

最近、高校の時にいた　
彼女もいて部活も頑張って、現役で東大や国公立医学部に行った同級生達が　
いかにすごかったのかということを実感している笑
　
17,8歳で　複数のタスクを同時に処理して結果を出せる能力を身につけていたのか、彼らは。
当時から差がついていたんだなぁと。　

ただこれで体力ある人たちはすごいなぁ。　で終わると全然おもんないと思うし、

自分も体力つけたらいいやん　というだけの話だと考えている。　

性格を外向的に変えるというのは無理だと思うけど、

体を鍛えて疲れを感じにくくすることはできるし、　

複数のタスクを同時並行に処理する能力もいろいろトライしていくうちに向上してくると思うし。

実際に時間の使い方、タスクの処理の仕方は大学生の頃より確実に上手くなってきている。

ある程度のことは後天的な努力でカバーできるんじゃないかと思っている。

というより努力でカバーできる、という風に思うマインドが大事だと最近考えている。

僕は地頭も良くないし、めちゃくちゃ不器用だけど　

物事を継続する力は自分の武器だと思っている。

よーいドンの競争では多分人に勝てないけど、長距離走では絶対に負けたくない。

この考え方はこれからも大事にしたい。数年後の僕はこのnoteを覚えているだろうか笑

尊敬するAtsueigoのATSUさん。 

ATSUさんの動画を見ていると自分のしている努力は努力ではないんじゃないかと思うくらい本当に尋常じゃないくらいの努力をされている。

ATSUさんの動画を見ると自分も頑張ろうと思わせてくれる。

ビジャレアルに移籍した久保くん。

本当に１９歳なのかと疑うくらい入団会見でも堂々としていて精悍な顔つきで質問に答えていた。　

そしてマジでスペイン語うますぎだろ。　

かっこよすぎてもう何度も入団会見の動画見てしまったよ。

これで白飯３杯くらいは食べれますね。　

勉強しんどくなったらまたこの動画を見てモチベーションをあげよう。

また明日から１週間頑張りましょう〜　

ではでは。