検定の結果と所感

11月26日に化粧品検定一級の試験が終わりました。随分時間が経っている気がするけど、社会人の持ち時間が休日のみとすると、振り返りとしてまだそんなに遅くはないでしょう。これをアップするのがいつになるかわからんからメモしておくと12月11日の朝です、まだ遅くない。


試験情報

回答用紙と共に問題用紙も回収されるので自己採点は出来ない

合格点も不明だが一般的には7割
(2023年12月20日結果発表のため追記。今回は60点満点の42点合格のようでした。)

60問60分

結果の送付は12月下旬

次回の試験は5月末


感想

自己採点はできないけど、余裕を持って合格していると思う。
(12月20日追記。60点満点中59点で合格していました。決めきれないところが相変わらずです。)

●勉強期間は、前回の記事から数えると2ヶ月ほど。土日しかしてないし、10月中は旅行などで殆どやってないので実質3週間くらいというイメージ。電子媒体がないので移動時間などでの勉強がしにくいのがよろしくない。直前期(ラスト一週間)はどこに行くにもテキストを持っていっていた。

●勉強の仕方は、範囲が狭いのと各パートの独立性が高いので通読を繰り返すというよりは興味のあるところから勉強してもよさそう。逆に薄く何度も読むだけで成分名が頭に入るような人でない限りは、集中して特定のパートを勉強する時間をとる必要があると思う。

●学ぶ意義は、仕事に繋がる人は絶対にいると思う。自分はこの資格の取得を披露する場がすぐには来ないと思うけど、これからの化粧品選びに役立つと思う。試験期間中に思いきってシャンプー変えれたのも勉強のお陰。サプリメント買ってみたのも。

●受験の仕方は、まず1~3級併願でよかった。UVケアのところはクロスさせて勉強した方が頭に入るし、2級はメイクの仕方などの顔や皮膚に特化してる印象だが1級で髪や爪のところがカバーされてるので試験という意味でも実地という意味でもそれでよいかなと。

その他雑感は、運営がとても丁寧。二回の応援配信と一週間前、前日、当日、終了後にもメール配信があった。お金があるんだろうなという印象。


試験の目的として、まずは机につく癖付けであると書いたけど、勉強のくせがつくと次もやってみようという気がしてくるなと。

仕事を早く終わらせて帰ろうと思えるので仕事も効率的になるし、仕事の時間の調整の仕方とか自分にあったリズムを考えるきっかけになりました。兎に角夜型なので早く帰るために早く出社すると身体がもたないこととか。


学生時代と違って一日の中でどう時間を捻出するかが勝負になるから「やり方を考える」ところに時間を割くことも大事だなと思いました。


次にやる試験は何がいいか考え中ですが、少し調べはじめてはいます。年末は勉強するチャンスだから早めに決めたいです。


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