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栃木県道・群馬県道・埼玉県道・茨城県道9号 佐野古河線

2018/11/23
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栃木県佐野市

旧・安蘇郡犬伏町

浅沼町交差点を南にスタート。北は佐野田沼線(栃木r16)、桐生岩舟線(栃木r67)が東西に通る。

旧・界村

高萩町交差点。佐野環状線(栃木r270)と交差。周辺はロードサイド店舗が建ち並ぶ大きな道。
国道50号の高萩交差点。東に行くとプレミアムアウトレットがある。
越名河岸の由来を記した石碑が変なところにある。
越名排水路を渡る新越名橋。三毳山が近くに見える。
東北自動車道館林IC~佐野藤岡IC間を越える。

栃木市

旧・下都賀郡三鴨村

三杉川を渡る笹良橋で栃木市に入る。三杉川は雑草が繁っていて水がよく見えない。
藤岡町時代の看板が残っている。渡良瀬川の手前でカーブし、川沿いを進む。空が広い。
堤防のため北方面とは高低差がある。森に囲まれた田園。
高取交差点。静藤岡線(栃木r168)と交差していたが、廃止された。

旧・藤岡町

桜並木やっぱり春に歩くべきだったか。
渡良瀬川を渡ったばかりの東武日光線を踏切で渡る。藤岡~静和駅間。
新開橋北交差点を橋方面に渡る。奥が藤岡乙女線(栃木r50)。
新開橋で渡良瀬川を渡る。ワーレントラス橋。
館林街道十字路。館林藤岡線(栃木r57)の終点。旧・藤岡町の市街地に入っていく。
藤岡停車場線(栃木r122)と交差する藤岡駅入口交差点。藤岡駅は300mほど先。
高間交差点。栃木藤岡線(栃木r11)と交差する。栃木r11はこの県道の藤岡市街区間のバイパスの役割も果たしている。
海老瀬飯野線(群馬r367)の終点。

群馬県邑楽郡板倉町

旧・邑楽郡海老瀬村

群馬県板倉町へ。群馬の最東部を進んでいきます。
谷中湖の案内。
カスリーン台風決壊口跡。

埼玉県加須市

旧・北埼玉郡麦倉村

加須市に入る。この県道の埼玉区間はとても短い。
道の駅きたかわべ。渡良瀬遊水地を見下ろせる展望台がある。

群馬県邑楽郡板倉町

旧・邑楽郡海老瀬村

板倉町に戻る。訳の分からない県境。

栃木県栃木市

旧・下都賀郡谷中村

栃木市に戻る。渡良瀬遊水地に沈んだ谷中村の一部。

埼玉県加須市

旧・北埼玉郡川辺村

埼玉県加須市に復帰。県境の入り組んだ区間は終わり。
谷中湖。
柏戸(遊水地)交差点。加須北川辺線(r46)がぶつかる。
遠くに見える新古河駅。古河市ではないが向古河である。
飯積向古河線(r368)と交差する三国橋交差点。
三国橋。茨城県に入っていく。

茨城県古河市

旧・西葛飾郡古河町

渡良瀬川。茨城県古河市に入っていく。
国道354号と交差する三国橋交差点(反対側と同じ名前)。
古河の市街地に入っていく。
終点、古河駅西口入口交差点。横切るのが野木古河線(茨城r261、旧日光街道)、直進すると古河停車場線(茨城r312)。

GPSログ

埼玉県道のうち路線名に埼玉にある地名などが使われていないものはこの道と前沢保谷線(r234、どちらも東京都の地名)、高崎伊勢崎自転車道線(r417、どちらも群馬県の市名)のみ。

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