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陰キャオタクがコスプレしたくてダイエットした話 #1

はじめまして、アラサー鬼女ゲーマー、こぼれです。

サムネを見て飛んできた方、写真詐欺ってすみません。wikiを見ていただければと私のことが「わかる」と思います。やめて!石投げないで!!

水樹奈々とLiSAが好きです

・・・


私は20代にダイエットを決心してから数々のダイエットに挑戦、そして失敗を繰り返してきました。

ダイエットを決心したきっかけや、経験談ついて書いていこうと思いますので、同じような経験をした人、ダイエットがうまくいかない人の参考になればと思います。

🐷ブスが痩せても意味がない・・・学生時代

私はかなり食べる方で、学生の時は運動部ということもありガッチリ体型でした。太ってもないが痩せてもないタイプ。

中学で腐女子友達に「好きしょ」を履修し、高校生でゲーセンに行き始めてからは

おしゃれよりもアニメ。弁当買う金あるならゲーセン。

という学生生活を送っていました。

クラスでよくいる「教室の隅にいる地味なオタク」タイプ。外見に自信がないので外出時は気配を消してました。

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悲しいけど、これ、実話なのよね。

🐷「ブスじゃない」と言われて・・・新社会人時代

外見はダメでもせめて中身だけは!早く自立したい!と、仕事をかなり無理してやっていました。

そしてストレスからくる暴食・・・胃痛・・・便秘。

外見が劣っているんだから、これくらい努力しないと。

そう思っていたある日、当時付き合っていた彼氏が

「君はブスじゃないよ。僕は君が可愛いと思ってるんだから、あんまり自分のことブスって言わないで。」

と言われました。

そうか、自分のことを可愛いと思ってくれる人を否定してしまっていたんだ、と気づいてから

「ブスだからってキレイになる努力を怠って良い理由にはならん」

と思い始めました。

🐷コミケで人生の転機に出会う・・・20代

10代の頃、コスプレは

「選ばれた美男美女しかやってはいけないもの」
「ブスがやっても見苦しいだけ」

と思っていた私は、正直コスプレする人が苦手でした。
自分が持っていない「美」を持っている人を見るのが辛かったからです。

しかし、友達と一緒に行った初めてのコミケでコスプレを見て感動し、

「コスプレは自己満足でいいんだ!」
「自分もやってみたい!」


と思うようになりました。

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みんな好きなことに全力で楽しんでいて、キラキラしていたあの光景は今でも覚えています。。

そして当時ラブライブのにこにーを神として崇めていた私は、

「自分がやるなら好きなキャラでやりたい!でもキャラを汚すような中途半端な体でやりたくない!」

という気持ちから、本気で痩せようと決心しました。

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人生の転機となったコミケとにこパイセンには頭が上がらない。

目指すは、矢澤にこと同じ体重・・・ 40kg

にこにーの公式身長は154㎝で、私も同じ身長だっため、約10kg以上の減量を目指すことになりました。

今までもダイエットはしたことはあるものの、10kgも減量した経験はないため、手あたり次第色んなダイエットに挑戦することになりました。

後半へ続く


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