今から始める食事改善:「お菓子」編

今回はダイエットにとって大敵とも言えるお菓子について、どうやってお菓子とうまく付き合っていくか、お菓子についての注意点などを書いていきます。

どうして甘いものが食べたくなるの?

甘いものと言っても、たくさんありますよね?
ケーキ🍰、チョコ🍫、ドーナッツ🍩・・・

うひょ~

人が甘いものが食べたいと衝動的に思うのにはちゃんとわけがあります。
主によくあるパターンだと、

  • ストレスが溜まっている時

  • 脳を働かせたい時

  • 栄養不足の時

  • 糖依存症になっている

完全に糖依存の末路。糖質制限やりすぎた時はこうなってました。

糖依存症については今後詳しくお話しようと思いますが、参考になる記事を載せておきます。

自分が今どうして甘いものが食べたいのか原因を探ると、「甘いもの食べたい!」という信号が出る前に対策ができるようになります。

さて、甘いものが無性に食べたい!!特にお菓子!!!となった時、みなさんはどうしていますか?

私もケーキなどの甘いものを食べた次の日は、お菓子が食べたくなります。
その時は、なるべく砂糖ではなく甘みがある食材を選んで食べるようしています。

甘いものを食べるときは量より質を意識!

砂糖が入っていなくても、自然な甘さで脳は満足してくれます。毎日お菓子をやめられない、という方は少しずつ置き換えてみてください。

  • 季節のフルーツ

フルーツは甘みと酸味があるので、甘くてもさっぱりしています。もちろん、ビタミンなどの栄養を補えるのでオススメです!自分の好きなフルーツを食べてみてください。

  • イモ類

糖質制限している方は、おいも食べない!っていう人もいるんじゃないでしょうか。実はおいもって栄養があっておいしいし、お菓子の代わりになるのでオススメです!野菜の中でもイモ類は甘みがあるものが多いので、あらかじめチンしておいて、おやつ代わりに食べています。じゃがいも、さつまいも、かぼちゃあたりがオススメです!

量としては、片手の手のひらに乗るくらいを目安に。それ以上は食べすぎです!

  • おにぎり

何よりお腹がふくれて、食物繊維がとれるおにぎりも強い味方です!🍙💓間食用のおにぎりを用意しておいて、小腹が空いた時に食べると◎よく噛むとデンプンが分解され、糖質になるので甘味も感じられます。間食として食べるなら1個までにしましょう。

  • ヨーグルト、チーズ、牛乳

乳製品も、栄養と満足度がお菓子よりあります!ヨーグルトは無糖がオススメ!さらにフルーツを入れればデザートになります!

でも・・・どうしても・・・お菓子が食べたいんです・・・

それでも、どうしても食べたいときは1日1個、1口分までに抑えましょう。
小分けにできるもの、一口サイズのお菓子を選んで食べれば、どーん!と太るということは減ります。
他には、無糖のカフェオレ、ガムなどを噛むのも効果的です。自分の生活にあった対策を試してみましょう。

もともと菓子パンやスナック、スイーツなどをたくさん食べてしまう方は、最初から一気に食べる量を減らすと体が禁断症状で負担がかかりますので、ちょっとずつ量を減らしていくようにしましょう。

まずは「食べない」から「代わりに何を食べるか」という考え方にシフトすることが、お菓子の量を減らす、砂糖依存を減らす第一歩になります!

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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