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疲弊しない小さな飲食店づくりを目指して

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長時間労働、カスタマーハラスメント、ムラ社会、スタッフ育成etc...小さなお店の経営は疲弊する諸問題でいっぱい。こんな働き方から抜け出すためにはどうすればいいのか、実際に私が取…
小さなお店が疲弊せず経営を続けていくためのヒントになりそうなコラム&エッセイを、過去記事から人気の…
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運営しているクリエイター

#飲食店

店舗移転の期限まで8ヶ月。なにも決まってないのにとにかく周囲に話しまくっているわ…

「2020年の秋までに明け渡してください」と大家さんから告げられたのが昨年の秋。移転の期限ま…

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カドを立てずにお客さまへマスクの着用を促すには?

「客席での携帯電話のご使用はお控えください」「お一人一品以上ご注文ください」「深夜ですの…

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【女将のエッセイ】お客さまを残し、ひとり帰宅した夜のはなし

昨夜。17時にのれんを出し、いちばん最初にお顔を見せてくれたのは、近所の会社で働く馴染みの…

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招かれざるお客さまはいつだって招き入れてはいけない

飲食店を営んでいると、ときどき「招かれざるお客さま」がいらっしゃることがあります。 どん…

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お客さまに「お店からのお願い」を聞いてもらうには

お客さま商売をしていると、どうしても「こういうときはこうしてほしいなぁ」と思うことが出て…

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もしも新型コロナ感染が爆発したら、うちはこうする

いまの日本人にとって一番の関心ごとといえば、言わずもがなコロナウイルスの行く末じゃないか…

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私が「つねに笑顔を絶やさない接客」をやめたわけ

接客業といったら、なにはともあれ「笑顔」がいちばん大事だと言われますよね。しかし私はある時から「接客中つねに笑顔でいること」をやめました。 理由は ”感情労働” で疲弊したくなかったのと、意外かもしれませんが、お客さまと今よりもっと良い関係を築きたいと思ったかったからです。 学生スタッフから教わったこと きっかけは数年前にうちで採用した、学生スタッフのMちゃん。 彼女、老若男女どんなお客さまとも一瞬にしてフレンドリーな関係を築き上げてしまう能力の持ち主で、それがもう天性

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