ファイト・クラブみました 2024/10/28 日記
・今までたくさん映画を観てきたけど、一番かっこいいオープニングだった。
・なんと言っても仕掛けがよかった。今となってはありふれてるような仕掛けかもしれないけど、それでもよかった。
・主人公とタイラー、映画のサムネイルの意味、少しすれ違う他の人との会話、全ての点が線になって最後に繋がる構成。気持ちよかった。最高。
・実は我慢できなくてネタバレを割と序盤で見に行ってしまったけど、逆にこの映画は自分としてはネタバレを序盤に見ていてよかった。伏線に沢山気づくことができた。納得感をある程度持って最後まで見ることができた。
・タイラーかっこいい。好き。悪いやつってなんでこうもギラギラしてかっこよく見えるんでしょう。
・直近でブラピを見たのが、『ブレット・トレイン』とかだったから、全然タイラーと違っていて面白かった。ブラピの演技の幅は凄い。
・主人公のエドワード・ノートンもめちゃくちゃ良かった。演技に違和感が全くなく、移り変わっていく主人公の様子を見ているのが心地よかった。
・最初と最後の方を比べると、本当に別人レベル。自分で自分を殴る演技と、ブラピを紹介するところが個人的にはお気に入りでした。