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KOBIRA冒険記

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創業110年の鹿児島の老舗 KOBIRAが変革していく様子をまとめています。
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地方中小企業は「あたりまえの経営」を出来るようになろう

都会の経営偏差値50は、地方の偏差値70都心の会社が行っている「あたりまえ」の業務が、地方の中小企業ではまだまだ出来てないことが多いと思います。都会の経営偏差値50は、地方の偏差値70くらい。まず、地方の経営者と企業は「あたりまえの経営」を出来るようになることが大切だと思っています。 あたりまえの経営ってなんだ?あたりまえの経営は、 経営目標を立て 経営目標の進捗を毎週毎月確認し 目標(予算)未達の時は原因を探し 対策を費用対効果をふまえ決め 対策を実行し、進捗を

「創業110年の会社が新しい経営ミッション発表会後、1ヶ月でやった5個の施策」と「ミッションが伝わらない時には経営者はヒトじゃなくてコトに向かおう」と言う話

【初めて読む人のための説明】 自分は今、鹿児島で創業110年の商社(エネルギー、IT、貿易)の4代目の社長をしている42歳です。今、組織変革を頑張り中。その中での気づきなどをnoteに書いてます。個人twitter 今、MVVの設定をしていて、MVの発表をしたその後の1ヶ月のnoteです。 経営ミッション発表会の後1ヶ月やった5個のこと見返してみると前に経営ミッション発表会の記事を書いてから1ヶ月ほどnoteを書いてなかった。経営ミッション発表会が終わり、施策を出した。

創業110年の鹿児島の老舗が、半年間で「初めてミッション・ビジョンを作成し、10個のITサービスを導入、運用するまで」の道のりを大公開

小平株式会社の代表取締役社長の小平勘太です。一昨日、全社でのミッション・ビジョン発表会を終えました。これから、バリュー作成、組織サーベイ、評価制度改定、新社屋移動、社内広報などなど沢山の事があるのですが、一区切りとして今までの半年の怒涛の道のりをまとめてみます。同じようなことで苦労している全国の中小企業のアトツギに届けば幸いです。(※ ミッション発表会当日の話や振り返りは別ポストにする予定です。) 2022年2月 総務部長の退職から始まった。自分の会社は、私で4代目になるの