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電車に乗る時間を変えれば人生が変わる


こんにちは。革靴の靴擦れに悩まされているmasaです。


「自分を変える」 言葉にするのは簡単ですが、実現するのは難しい…と考えている方は多いのではないでしょうか?

しかし、この記事に書いてある事を実践・継続することで、誰でも自分を変えることができるのです!

いつもの癖を無くす、知らない人に会うことを継続することで自分を変えていくことができます。


今日この記事を読んで分かること

・いつもの癖を無くすことで自分が変わる   
・知らない人達に会うと知識が増える


1. 朝一アイスで自分を変えていく

自分を変えたい!人生を変えたい!と思ってはみても、そう簡単ではないのが現実です。転職や留学は確かに可能ですが、明日すぐ実行できるものではありません。

まずは小さな事から少しずつ変えていきましょう。社会人の方であれば、毎日やっていることをまずは書き出してみて下さい。起床、朝食、着替え、通勤、仕事、ランチなど…。 

次にそれぞれの間にやっている行動を思い返してみましょう。例えば通勤と仕事のあいだであれば、「電車に乗る」などです。

そして「いつも7:30の電車に乗る」のであれば、「今日は6時の電車に乗る」、「いつもコンビニで鮭のおにぎりを買う」のであれば、「今日はハムのサンドイッチを買う」など小さいことから変えていくのです。

そして特におすすめすなのは、「朝1でアイスを買うこと!」

コンビニで朝からアイスを買う人はあまりいませんよね。笑 だからこそ、自己変革のきっかけとなるのです。

逆に言えば、コンビニで買うものすら冒険できない人が自分を変える冒険などできません。小さなことから変えていくことで、チャレンジすることへの抵抗心が薄れていきます。


2.知らない人に会えるコミュニティを持つ

多くの人は大学までの学生期間を通じて、同じ年代の人や同じ環境の人とばかり過ごしがちだと言われています。学生時代を思い返してみると、確かに部活やサークルのメンバーと過ごした時間が多かったです。

しかしそれでは自分の視野が広がりません。

ブラック企業に勤めている人を例に挙げると、普段同じ会社の人としか交流する時間がないので、残業の多さや有給の取れなさに違和感を覚えにくいことがあります。毎日飲みに行っては会社の愚痴を言って終わっていく日々。

ですが、ホワイト企業の人と飲みに行く機会があればどうでしょうか。「有給取れるよ!給料も上がるかもしれないから転職したら?」というアドバイスを受けることができれば、自分の会社以外の知識を得ることができますよね。

実際に転職する人も出てくるでしょう。

このように普段の生活の中で接する機会の少ない人とコミュニケーションを取ることで、自分の視野が広がり、考え方の幅が広がります。

一番見習ってはいけないのがゲートボールをしているおじいちゃん達です。ずっと同じコミュニティにいるのでどんどん老け込んでいってしまいます。

竹花さんのお知り合いの65歳の方は普段から会社の若い人達と交流を深めることで、視野を広げているそうです。私たち20代も60代の方と交流を持つことが必要ですね!


知っている事とできる事が合わさって、初めてやりたい事が見つかる

竹花さんの言葉の中でも身に染みている言葉の1つです。日本人のサラリーマンは世界一学んでいないと言われています。休日に学んでいる事がある人は僅か4.6%との試算も…。大企業にいることが安定の定義では無くなる時代が来ている中、継続して学ぶことが必須ですね。

最近アウトプットが落ち込んでる!言い訳不要!改善していきます!

それではまた次回!






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