母親と向き合い終える①
2年前に悪性脳腫瘍で亡くなった母親。
母が死んだからといって毒親の影響は終わりではなく、その後も自分自身の生きづらさと向き合ってきた。
少しずつ少しずつ、生きづらさを手放してきた。
どうやって生きづらさを手放したのか、これからシリーズで書いていこうと思う。
大切なのは、思考を思考のまま頭の中に留めておかず、書き出すことで思考をきちんと言語化していくことだ。
普段から、嫌なことやモヤモヤすることがあれば、ノートに書き出しすぐに感情をクリアにするようにしている。
子育てをしていて、母との苦しい記憶が蘇った時も書くようにしている。
感情は溜め込んでしまうと、爆発したり、身体症状として現れたりする。
そうならないためにもこまめに感情を書いて出しておくことが大切だ。
今回参考にしたのは、この本。
この本の内容に沿って、ワークを進めていった。
これから、ワークとしてわたしが実際に書いたことを公開していく。
でも、誰にでも安易な気持ちで見られても良い内容ではないため、毒親との
関わりを見つめ直し、人生を自分自身の手に取り戻したい人にだけ参考に読んでほしい。
ワーク1 あなたがわたしにしたこと
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675字
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