農業お手伝い 芋穴しまい編①
先日、農家の友人のお手伝いをさせていただきました。
掘り起こした里芋を芋穴と呼ばれる土の中に重ねて置いておく作業です。
里芋はそのまま土に埋めておくと雪が降ってしまうと低温で腐敗してしやすくなってしまうそです。そのため、芋穴に入れておくそうです。
掘り起こした里芋は土を落として軽トラの荷台に乗せます。ある程度の量が乗ったら芋穴にしまう作業を行います。
この軽トラに積んで降ろす作業がしんどいです。
土を深く掘って里芋を積み重ねていきます。
その上からシートを被せて更に土をかぶせます。
土を被せるのはバケットと呼ばれる重機を使います。
作業は16時30分くらいまで行っていました。
日が暮れるのが早いので真っ暗です!
軽トラのヘッドライトをつけて作業 月明かりがきれいです。
今週末も天気が良ければ里芋を芋穴にしまう作業を行う予定でお手伝いをさせていただきます。
前屈みの姿勢が多く腰背部にストレスがかかりやすいと実際に作業をしていて思います。
以前は農作業はほとんど手で行っていましたが今は重機や農機具が発展してだいぶ身体への負担は軽減したとのことです。
けど、芋穴しまいのようにまだまだ身体に負担のかかる作業は多く、今後どのように農作業が進化していくのかも興味があります。
辛い作業ではありますが、畑は開放的で自然と共に作業をすることは心身にとってもとても良い作用があるなと思います!
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