今になって思うこと

　間が空いた！noteは後でやろうとか言い続けると日付超えてしまう。後回し人間の愚行です。

　生きるエネルギーの使い方が自分は下手すぎます。早くネタ書いてエントリー制のライブで下ろさなくては。今できることはそれを継続して、少しでも知ってもらえるきっかけを掴むことだと思ってます。

　数日前に共演者さんの舞台観劇に行って、Xのタイムラインに演目のハッシュダグ流れてきたんですけど、肯定的な意見が多い中にあまりポジディブな感想じゃないものもありました。これ、結構腑に落ちるなと思いました。

　自分は気に入った舞台じゃないと感想は投稿しませんが、強いて言えば、ファンが観る分には楽しい舞台だったなと思います。推しがこんな役を演じている！かわいい！があの舞台の楽しみ方なのかなと。自分はその層にはいなかったから、良い意味で純度の高い状態で楽しめたんだと思います。

　あとチケット代にしては舞台美術がチープだったなと正直思いました。フライヤーも衣装も凝ってた分、際立ってそう見えてしまいました。

　でも観に行って良かったです。自分が描きたい世界と文章に、どれだけお客さんが理解をしやすく作品を楽しめる為のはしごを用意するか、そのすり合わせが難しいけど重要なんだと気づきました。

　自分は脚本の学校も演技の学校にも行っていないから、心許ない自分の感覚で手繰り寄せるしかありません。それは楽しいです。でも時々自分よがりに突き進んでしまう節もあるから、上手いこと調整が必要です。