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はじめての小林記念日はどこへ行こう

宮崎県小林市の魅力をお伝えするメンバー「小林ス」の一員のひかる(hikarudon12)です。

不動産や街づくりの企画や広報という職業柄、建物という存在が常に気になっています。歩いていてもきょろきょろきょろきょろ。頼もしいGoogleマップがお友達です。

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小林市のふるさと納税の返礼品として届いた宮崎牛をフレンチ風に(夫が)料理して食べたり、新宿にある宮崎県のアンテナショップでスイーツを探したり。

東京に住みながらも、じわじわと日々の暮らしの中で小林市が「気になる存在」になっています。

さて、東京で感じる小林市はだんだんとわかってきたけれど実際はどうなんだい?親友のGoogleマップとのコミュニケーションは取れているし、ピンもどんどん増えている。

なので、前回の記事は国道を歩く建物散歩だったので、今回は「巡ってみたいお店や空間〜はじめての小林市〜」を紹介させてください!

歩いて、見て、味わう

ぺらぺらのペーパードライバーで、歩くか自転車かバスか…という移動手段を使いリアルに自分で行ける範囲でルートを考えてみました。

出発は小林駅。

まずはグルマンハウスふじやさんです。

東京からの移動できっとお腹もぺこぺこ。そんな最高のタイミングで「タンシチュー」をいただきます。ごはんの量はこの後のことも考えて、普通盛りで。プリンを注文するか悩みますが、それはまた別日の楽しみにとっておくことにします。

お腹が腹8分目になったところで、2〜30分ほど周辺を散歩します。消化を促すと共に、眠気をコントロールし、小林市の建物も楽しむ事ができます。

まるで工芸品?新市庁舎へ

市でとれたスギ・ヒノキ、8000本の木材をふんだんに使った小林市新市庁舎を見学をしに向かいます。おそらく、グルマンハウスふじや→市役所までの道のりで昭和の香りが残った個人商店の窓やドア、建材などに出会うと思われます。

議会棟は全国的にもめずらしい木造3階建て庁舎ということで、設計事務所さんのwebサイトや市のPDFデータの図面を見ては「くぅ〜!!」と、さらに行きたい気持ちが高まってきます。

私が、見たいな〜!と思っている箇所は玄関ホール。アスタリスクちっくな窓の装飾から降り注ぐ光と木の階段を見たい。まだ、写真での情報ですが、建物全体が工芸品のようです。

木で胸がいっぱいになったところで、きっと私の事だから食欲、建物欲が満たされたところで「物欲」がでてくると予想されます。

市役所から徒歩7分のハンドメイド作品が販売されている雑貨屋さん「Ange」へ。私は元雑貨屋なので、やはり大好きな存在に会いに行かなくては。お土産として、お部屋に飾ったり、記念すべき小林1回目の想い出としてお気に入りを見つけに行きたいなと考えています。(ベビーやキッズ商品も販売されているとのことなので、姪っ子ちゃんにプレゼントしよう!)


リノベーションとあまいもの

ほくほく気分になったところで、カフェへと移動。甘いものを摂取するのにちょうど良い時間になっていると思います。雑貨屋さんから徒歩16分「musumi」さんで手作りケーキや水出しコーヒーを。

セルフリノベーションをされた、あたたかな空間…。ああ、高い天上を眺めながらいただくお菓子、最高に決まっています。

▼こちらの記事ですてきな空間を見ることができます。

musumiさんは宿泊も可能ということで、絶好のタイミング。しっかり事前に予約をとって、そのままチェックインという流れでございます。


すべて妄想ですが、シミュレーションはバッチリ!

その日がくるのが楽しみだな〜!

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