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初めの一歩

やっとnoteに記事を投稿します。

「なんかnoteっていいじゃん、自分も書いてみたいわ!なんかアウトプットしたいと思っとったんや!!」
思い立ってアカウントを作ってから4年。

…4年?!まじか、どんだけ満を持して?持しすぎやろ。

でも、本当にやろうと思ったのはこの4月。

昨年、我が家の第4子が誕生!
ここぞとばかりに産後パパ育休を取得!(それはそれで苦労も多かったのですが…)
本当はその時に始めたかったけれど、断念…
ならばと、この4月からの育児休業で!と思い立つ!!

…そこからもう3ヶ月が経とうとしている・・・。どんだけ腰重いんや。

さて、それでもそれでも、やっとここに来て書こうと思わされたのは、
「あした死ぬかもよ?」という言葉に触れたからです。

前述の通り、昨年、我が家に4人目の子供が産まれました。
そしてこの育児休業の日々、我が子の成長を毎日一番近くで見ながら、たまらなく幸せを感じています。

でもいいことばかりではありません。
70歳の父が病気になりました。
当たり前のことが本当は当たり前ではないことを思い知らされました。
「いずれ」と思っていたことが、目の前に突きつけられた気がしました。

先日、10年近く前に一緒に勤務して以来、親交のあった友人が亡くなりました。
同じ40代です。
ショックでした。
当たり前に過ごしていた日常が突然終わるとしたら?
何をしていても、頭の隅にそのことがちらついています。

そんな日々の中で、ひすいこたろうさんの著書「あした死ぬかもよ?人生の最後に笑って死ねる27の質問」(ディスカヴァートゥエンティワン)に出会いました。
といっても、この本に出会うきっかけは、以前から勝手に師匠だと思っている、講演家の香取貴信さんのお話なのですが、それはまた別の機会に。

とにかくこの「あした死ぬかもよ?」という言葉が妙に僕の心に突き刺さり、自動車の透明なポップアップディスプレイのように、劉慈欣の「三体」のゴーストカウントダウンのように、気がつくといつも浮かんでくるように…。
…決して心を病んでしまったわけではありませんよ。
とっても元気なんです。でもいつも心のどこかからその言葉が聞こえてくるような気が。しかも、あのやさし〜い、ひすいさんの声で。
穏やかな声だからこそ、こわいよね(笑

と、そんなこんなでついに重い腰を上げ、書き始めることにしました。

心掛けることは、「無理しない」
なんといっても、今の自分がしたいことはとにかく「アウトプット」の習慣をつけることだから。

ということで、とりとめもなくダラダラと書いてきましたが、これが私の4年越しのnote、初めの一歩。
中身はありませんが気楽に書いて行くぞという宣言です。
「初めの一歩」があんまり大股だと、二歩目が出せないので、小さく一歩。

ひょっとして誰か読んでくださる方がおられましたら、ゆる〜くお付き合いいただけたらと思います。

あと、「100日後に職場復帰」というのは語呂がいいのでそうしてます(笑
正確には、職場復帰まであと132日。
今日も前向きに生きてる。

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