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【ざっくり】足の悩みをAIに聞く方法を解説

こばです!

前置きは無しでいきますが、足の悩みはAIに聞くと捗りますよ!ただ、AIにしても様々なものがあり、それぞれ一長一短あるのかなぁと思います。

今回はおすすめのAI検索とその方法をざっくり解説します。

おすすめのAI

AIにしてもどれに聞くの?という思ってしまいますが
おすすめは断然「perplexity」です。

https://www.perplexity.ai/

有名なのは「Chat gpt」ですが、結構この子は適当なことを言うのであまりおすすめはしません。

https://chat.openai.com/chat

どのくらい適当かというとこの程度適当です。

読書によるトイレ欲求って何・・・

ただ、「perplexity」にも問題があって得意なのは英語です。日本語でも対応できるのですが如何せんまだ情報が少ない感は否めません。でも、英語で聞いたときのこの子は非常に優秀です!

また、「perplexity」は答えと引用元も一緒に提示してくれます。それだけでなくこの文章は1の引用元から、ここの文章は1,2,3から、ここは3から引用みたいな感じで、的確に教えてくれるので信頼性は高いです。

ほんまか?と思ったら引用元をチェックして怪しかったら信じない。など判断しやすいのも良き。

実際の画面


分かってる
もう分かってます。

英語ができないから無理!

って言いたいんでしょ?そこで使うのが翻訳機ですよ。

【日本語を英語に翻訳する】

例えばgoogle翻訳

「足裏に痛みがあり、膝、腰も痛くなります。どのような症状が考えられ、どのような対策が必要ですか?」という文章を投げ込んだら一瞬で回答が得られます。

翻訳という答えの決まったものへの回答だったらChat gptちゃんも優秀!

それをコピペして得られたのがこちら

さらにPCのChromeの機能で全体に翻訳をかけたのがこちら

そしたらこうなる

画面右上の「詳細を見る」を押すともっと詳しい

得られた答えがこちら

足の裏、膝、股関節の痛みの症状には、腫れ、うずき、絶え間ないまたは断続的な不快感などがあります。[1][2][3]. このタイプの痛みの一般的な原因には、滑液包炎が含まれます[4]、変形性関節症[3]、けがや転倒[3]、足の問題による姿勢や歩行の障害[5]. 治療の選択肢は、痛みの原因と重症度によって異なります。

詳細を見るで得た答えがこっち

足の裏、膝、腰の痛みは、さまざまな状態によって引き起こされる可能性があります。可能性のある症状には、患部の鈍い、うずくような痛みと腫れが含まれます[1][4]、および鋭い、射撃の痛み[4]. 一般的な原因には、足の骨やその他の構造のずれが含まれます[1]、変形性関節症[2]、 滑液包炎[4]、腱鞘炎[1]、またはけがや転倒[2]. 関節痛の治療法は原因によって異なります。場合によっては、構造上の異常を修正し、他の関節の炎症や瘢痕組織の形成を軽減するためにバランスを回復するために、低侵襲の外科的処置が必要になることがあります。[1]. 他の治療法には、運動や理学療法、理学療法、薬物療法、または関節痛が長く続き、他の治療法で軽減されない場合の手術などがあります。[2]. さらなる損傷から足を保護するために、適切にフィットする靴を履くことも重要です[4]. これらの症状のいずれかが存在する場合、または痛みのために通常の歩行が妨げられている場合は、医師に相談することをお勧めします[2].

結構優秀だと思います。この背景には「足病医」も関係しているのかなと思います。欧米には耳鼻科、眼科、皮膚科のように足専門の外来があります。だからこそ英語で足の悩みを調べると結構良いことを言ってくれるのです。

ちょっと手間はかかるけれど、「perplexity」で足の悩みを調べるのは結構おすすめ!


ちなみに、余談ですが足やインソールのことをもっと詳しく知りたい!と思うなら「臨床足装具学 生体工学的アプローチ」を読んでおけば良いと思います。


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