本質だと思う。職場の靴選びは"地面"で決めるべし!

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

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仕事で足が辛い・・・

働いていると足の辛さを感じることってあると思います。

職場で履く靴、皆さんどうやって選んでいますか?

指定靴や〇〇でないと危険!
という職場もあるでしょう

実は、職場の地面の素材に合わせて靴を選ぶと一日の疲れが全然違ってくるんです。

わたしの場合、以前の職場は革靴が楽でした!
でも、今は違います。

地面の”硬さ”が違うので
必要な靴が変わったのです!!!

硬い地面にはクッション性のあるスニーカー

職場の床がタイルやアスファルトのように硬い場合、クッション性の高いスニーカーがベストです。

硬い地面に薄くて硬い靴底だと、足に響いて疲れやすいですよね。

歩いたときにカツカツと音が鳴るなら注意が必要です。

身体に響いて疲れやすいサイレンでもあります。

そんな時には、厚くて柔らかい靴底
衝撃を吸収してくれるスニーカーがおすすめです。

わたしが履いているOnやちょっと前に紹介したHyperionも良き

Cloud5

靴底も黒いオールブラックだと数年前からの流れであるスマートカジュアルな服装にも合わせやすいし、クッション性も良く、ゴム紐で脱ぎ履きしやすいので使いやすい。

柔らかい地面には薄くて硬い靴底の靴

一方で、職場の床が木材やカーペットなど
地面が柔らかい場合は硬くて薄い靴底の靴が最適です。

柔らかい地面に厚くて柔らかい靴底だと、沈み込みすぎて不安定になり、これもまた疲れの原因に。薄くて硬い靴底だと安定感が増し、長時間歩いても疲れにくいです。

一般的な革靴でも良いし
オニツカタイガーのメキシコなど
昔からある、いわゆるローテクなものは相性が良い。


学校環境でも考え方は一緒!!

この理論は職場だけでなく、学校環境にも当てはまります。

上履きですね!

昔の校舎は木造建築で床が柔らかかった。しかもこども重さでギシギシ鳴るぐらいでしたよね。そんな環境では、クッション性のない薄底の上履きでも問題ありませんでした。

しかし、今の学校は木造ではなく硬く舗装された地面が多いので、昔のような薄底の上履きでは疲れてしまいます。スニーカーや体育館シューズに変えるのが良いと思う。

インソールとか要らない
優先順位は圧倒的に靴>>>>インソール

靴で解決できない問題をインソールで補完しよう!

大人も子供も、地面に合わせた靴底を選ぼう

地面の硬さに応じて靴を選ぶことは、大人も子供も同じです。正しい靴底を選ぶことで、足の疲れを軽減し、快適な一日を過ごすことができます。

本当にね、足の昨日云々じゃないんですよ。

いつも言いますが、硬さの相性が何より大事なんですよ!

  • 足と靴底の硬さ

  • 地面と足の硬さ

  • 地面と靴底の硬さ


指定靴な人はインソールで対策!

靴底が硬い靴しかダメ!柔らかいものしかダメ!という決まりがあるのなら、インソールで補おう。

硬めのインソールならシティプラス

柔らかめならシダス マックスプロテクト・ランも良き!


靴底の選び方のポイント

ちなみ、靴底は大きく4つに分類できます

  1. 厚くて柔らかい靴底

  2. 薄くて柔らかい靴底

  3. 厚くて硬い靴底

  4. 薄くて硬い靴底

クッション性の高さ順に並べると、上に行くほどクッション性が良く、下に行くほど固くて身体に響きやすい。

地面が硬い場合は、上の2つの柔らかいグループから、地面が柔らかい場合は、下の2つの硬いグループから選ぶと失敗しにくいです。

まとめ

職場や学校での靴選びは、地面の硬さに応じて変えることが重要です。足の疲れを軽減するために、ぜひこのポイントを参考にしてみてください。快適な一日を過ごすための、賢い靴選びを始めましょう!

いってらっしゃい! 😄✨

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