見出し画像

田舎の物価は安くないが、物価と戦わない方法もある

※この記事は、こばだんな ( @iju_kobayashike ) が運営する「移住後の働き方戦略室ラジオ」の台本です。
本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴ください。
>>移住後の働き方戦略室ラジオ

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ライターやブログ運営をしたり
古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は
地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです

\ 1クリックで再生 /

今回は、田舎の暮らしの生活費に関わる物価の話です。

端的にいいたいことはこのツイートです。

田舎の物価は安くない

「田舎暮らしをしたら物価が安くなる」

そんな言葉を聞くことは多いかもしれません。

もちろん、土地代は安いので家賃が安かったり、駐車場代が安くて広かったりします。

が、実はスーパーなどに出回っている品物などはそこまで値段が変わりません。

むしろ外食産業やサービス業は、価格競争が少ない田舎の場合は、都心部より高いのがよくあります。

総じて、田舎暮らしのコストパフォーマンス意外と高くない…とそんな人も多いんですよね。

物価と戦わないという選択

地方に移住した後は、物価と戦わないという選択肢を持っておくと良いですね。

例えば

  • 物の貸し借りで済ませる

  • 地域の人からおすそ分けしてもらう

  • 自分で生産しちゃう

  • 直売所で買う

このような、市場原理による価格の決定とは関係ない世界戦でモノを調達できるようになると、物価とは戦わなくてもよくなります。

合わせて読みたい



■地方移住の進め方だけに焦点を当てて徹底解説したKindle本
読んでくれた方の感想はこちらにまとまっています。

■WEBメディア「移住後の働き方戦略室」

\スポンサーリンク/
■田舎暮らしならcoccoBlog


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?