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注意:観光と移住で見える地域の情報は全然違う。

※この記事は、こばだんな ( @iju_kobayashike ) が運営する「移住後の働き方戦略室ラジオ」の台本です。
本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴ください。
>>移住後の働き方戦略室ラジオ

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ライターやブログ運営をしたり
古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は
地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです

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今回は、地方移住に際して必要な「地域情報」の見方に関するお話です。

観光で見えること

地域を観光した時に見えてくる地域情報は

  • 観光地の賑わい

  • 非日常に近い高揚感のある暮らし

  • デメリットよりメリットに感じるところ

  • 表面的な分かりやすいところ

このような場所が目につきやすいと思います。


移住で見えること

一方、移住後に見えてくる地域情報は

  • 日常的に反復して利用する施設の情報(児童館、スーパー、病院)

  • 地理的な距離関係(あれは近くて便利、これは遠くて不便とか)

  • 人から伝わる情報量がぐっと増える

  • メリットよりもデメリットが増えてくる

  • 体験値から得られる相対的な評価も見えてくる

このように、暮らしに近いやや深めな情報が目につきやすいですね。


大切なことは、この観光と移住後の暮らしでは、見えたり感じたりする感覚が確かに違うということ。

観光で見たままの地域ではないことさえひとまず理解しておけば、何か裏がある、デメリットもあるはずだと…妄信せずに情報を取捨選択することができるはずです。

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