七夕に想うこと🎋
一年に一度
織姫と彦星が逢うことを許されたとする日
願い事を短冊に書くことが風習となっているけれど
今の私は、短冊に書く「願い事」はなくなった気がします。
それはなぜ?
もう、ずっと願い続けていたことが、全て叶っているから。
逢いたい人に逢えた。
愛する人に愛されている。
愛する家族とも一緒にいられる。
何不自由なく生活が出来て
大好きな仕事も出来ている。
命があることも
人として生きられていることも
そして、何よりも
今が1番幸せだと感じているから。
もし、明日、目が醒めなかったとしても
きっと後悔しないと思う。
今、それ以上の欲がないのかも知れない。
今以上の幸せは、きっと、まだあるのだと思うけど
このまま時が止まっても、後悔しないだろうな。
いや、幸せなままで最期を迎えたい。
みんな、そう思っていますよね。
幸せだと感じる時を、ずっと継続して行くことが
生きる希望と指針になるのでしょう。
「人は幸せになる為に、生まれてきた」
「人は愛する為に、生まれてきた」
「人は愛される為に、生まれてきた」
先日のcoucouさんの投稿
勝手にご紹介をお許しくださいね♡
愛しくて、切なくて、恋しくて。
愛が深いほど、切なくて苦しく、泣きたくなる。
愛しい人との別れは、正直、考えたくない。
ならば、先に私がこの世から去れば
この辛さや悲しみや痛みも、感じなくてすむのに。
そう思ってしまう。
絶望ではなく、幸せに満足している。
ただそれだけ。
そう、それだけ私は、幸せで恵まれているのです。
これ以上、なにを望むのでしょう?