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安定感が売り

こんばんは、小林です。今北海道に居るのですが連日30℃越えの暑さにへばっています。9月終わるまでどっか20℃ぐらいの所に幽閉して欲しい気分です。

ところで今日のテーマは自分の長所について。
あなたの長所は?と聞かれたら「レースで外さない安定感」だと答えます。自分の中ではレースで外さないのは1番意識してる事で、外さないためにどう練習するかというのは陸上をしている中でのテーマです。(まだ答えは全然出ていません、試行錯誤です)

3年7月東海大5000m 14′24″ 組1着                               3年9月日体大5000m 14′02″ 組1着                            3年10月出雲駅伝4区3位 17′30″                                  3年11月全日本大学駅伝2区5位 31′51″                           3年11月上尾ハーフ6位 62′25″                                      3年1月 箱根駅伝7区区間5位 63′27″                              3年1月 都道府県駅伝7区区間6位 37′37″                       4年7月ホクレン5000m 14位 14′14″ (怪我明け)       4年9月日体大5000m 全体2位 13′43″                           4年10月多摩川10000m 全体3位 28′38″                       4年11月全日本大学駅伝7区4位 52′10″                          4年1月箱根駅伝 3区2位 62′22″                                     4年3月 学生ハーフ5位 63′09″                                     社1 4月金栗記念 全体9位 日本人5位 13′37″                 社1 4月 asicsリレカ10000m 全体4位 28′08″     社1 5月 関西実業団5000m 1位 13′44″                         社1 5月 東海大記録会5000m 2位 13′41″ 

自慢になりますが、大学3年の7月から社会人になった今までの15/16レースで6位以内に入っています。4年のホクレン以外は安定した結果を出せているのでこれは自分でも誇れることだと思っています。


監督も常々

「安定して結果を出せる選手になりなさい」

と言っていたので試合で外さない事は常に意識しています。
芽吹が世間からシルバーコレクターとか言われていますが自分はその下みたいな感じです。野球で例えると毎年.280〜.290ぐらい打つけど首位打者争いはしない選手ですね。(伝わるかは分かりません)


でもこういう選手は駅伝では本当に使いやすい選手だと思います。(自画自賛)

「爆走もしないけど区間5位以内では走ってくれるからとりあえず使っておくか」

てな感じの選手だと思います。


大学では駅伝を走れただけありがたいですが、

「自分もエース区間を爆走して注目されたかったなー」

と少しは思います。(実力が無かったので無理ですが笑)

僕の考え

僕は陸上を感覚でやるのではなく根拠を持ってやりたいと思っています。

昨今、科学的トレーニングやランニングを科学するというのが良く言われています。やるやらないは置いといて、勉強してみて取捨選択をするというのが大事だと自分は思っています。

科学的トレーニング、ランニングを勉強した後にあえて泥臭い練習をするのが大事だと僕は思います。(これが言いたかっただけ)

このトレーニングはどういう意味でどういう効果が期待できるか、実業団選手として説明ぐらいは出来るようにしたいと思ってやっています。

それをある程度クリアすると

練習、試合共に根拠が持てて再現性が生まれ、より安定感に繋がるのでは?と考えました。

なので「自分の長所を伸ばすために勉強する」という結論に至りました。

最後に

色々話があっちこっちしましたが。。今日は自分の長所についての話でした!
本当に頭の良い人って難しいことを噛み砕いて簡単に説明しますよね。僕もしっかり知識をつけて上手く説明できるように勉強をしていきます。今日もありがとうございました!!

いつもサポートして下さる方ありがとうございます。これからも頑張ってより良い記事を書いていきますのでよろしくお願いします。


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