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実績0で、フリーランスのWEBデザイナーになって思う。実績やスキルがなくても、人との繋がりが解決する。

どうも。

東京は三軒茶屋の片隅で、隠居生活のようにゆるゆると、#丁寧で雑な暮らし をしているコバ(@lifeof11)です。


僕はWEBデザイン会社でも、デザイン事務所でも働いたことはありませんが、独学で勉強を続けた結果、パワープレーでWEBデザイナーとして、どうにか暮らせているので、その話を書いてみます。


フリーランスになる前の、準備は?

バックパッカー時代を含めると、フリーランスになってから1年半近く経ちますが、フリーのWEBデザイナーとしての仕事だけで、どうにか生活していけてますね。

1年間は、バックパッカーとして300万近くの貯金を食い潰しながら、フリーランスの修行ながら生活してました。

その前は、会社内のHPデザインや広告やチラシを作りながら、ディレクション、デザイン、コピーライティング、コンテンツマーケティングや、その他デザインや、マーケティングに関わるセミナーに月一でいきながら、フリーランスの準備を5年くらいしていました。

デザインの勉強は、アパレルの専門学校で、デザインを3年間勉強しつつコンペに出していたので、そこで基礎は養われました。


そんな感じで、日本帰国してからは、バックパッカー時代に養った「どうにかする精神」で頑張ってます。

ただ、、、「やる」っていってからガンバルの人なので、WEBデザイナーとしてはまだまだな部分が多い。なので、今は基礎から仕事の進め方を勉強し直してます。


①フリーランスに重要なのは、「スキル」または「スキルを持った仲間」

そんな僕が、フリー仕事ができてるのはセブ島留学で知り合ったエンジニア仲間がいるから。

デザインもがっつりもできるフロントエンジニア。

システム関係に特化したエンジニア。

この二人がいるから、僕はデザインとお客さんとの打合せに集中できる。しかも、二人ともエンジニア歴10年近いので、僕は安心して案件を取りにいける。本当に心強い。


②次に重要なのは、「実績≒信用」

そして、今年は僕に今足りていない「実績作り」と「信用作り」を大切にしながらやっていきます。

「実績」は仕事の数をこなさないと出来ないので、まずは対応力を武器に、お客さんの元に出向いて、コミュニケーションを取りながら、細かいところに手が届くように働くスタイルで「信用」を稼いでます。

ここで、仕事を繋ぎとめてるイメージですね。


③実績がなければ、人脈でカバーする。

僕は実績0からの、フリーランススタートだったので、この人脈(=人との繋がり)のおかげで、どうにか仕事が入ってきてます。

実績0からフリーになるということは、信用0に近い。なので、僕は友達のように仲良しな自営業の人達から仕事をもらってます。

友人関係ができてるので、実績0を友達という関係性=信用でフォローしてます。

なので、フリーランスにたい人は、実績の準備重要。会社員なら、働いている内に実績を作っておけば少しは楽ですね。


そんな感じで、僕は、スキルも人頼み、信用も人頼み。結局、一番重要なのは、人との繋がりと考えてます。


フリーランスって、どこがいいの?

「フリーランスだぜ!」

「自由な暮らしだ!」

「誰にもおれは縛られないぜ!」

って理想とはほど遠いくらい地道なことが大事だと、最近はすごく感じてます。僕の準備不足もありますが。


けど、、、

「好きな人」や「好きな仕事」を選んでできるのは、すごく心地いい働き方で、そこがフリーランスのいい所だと思います。


未来のこともちゃんと考えよう

そんな感じで、今年はWEBデザイナーに軸足を置いて頑張っていこうと思ってます。

そして、将来のために「自分の仕事の価値を上げる」ことも、コツコツやっていきます。仕事の単価を上げないと、将来的に生活に困ってしまうし、デザイナーという仕事は歳を重ねるごとに、時代感が合わなくなるので難しくなると、僕は考えているので。

なので、早い段階で「仕事の領域拡大」や「仕事のスキルアップ」で、自分の価値を上げておきたいですね。

または「別分野の仕事準備」をすることで、収入源を増やす。

そんな感じで、隠居生活に向けて早めの準備をしていこうと考えてます。


そして、WEBデザイナーだけでは、仕事としても飽きると思うので、面白いことにも、どんどん足突っ込んで行く。

モテアマスを会社化したり、ただの暮らしを収益化したりする実験などなど、やってきます。

ではでは、ザクザク書いたブログですが、最後まで読んでくださってありがとうございます。隠居生活目指して、これからも意識低く頑張ります。

君も、グットニートにならないかい?