人の悪口を言う人へ
人の悪口を言う人へ
人を傷つけて悦んでいる人へ
人が泣いているのを見て笑っている人へ
人を傷つけて笑っているあなたへ
人の悪口を言う人へ。
人の悪口を言いふらしたり、陰湿な嫌がらせをして人を傷つけて笑っている人へ。
あなたは嬉々として人の嫌がることをして、人を傷つけたり人が傷ついて泣いているのを見ては楽しそうに笑っているよね。
でもね、約束する、いつかあなた自身が笑われる日が必ず来るよ。
世の中あなたみたいな人間がいつまでも好き放題人を傷つけて笑っていられるほど甘くはないよ。
そのときになってから気づいても遅いよ、あなたと一緒に人を傷つけて笑ってた仲間を見てご覧。
きっともうあなたのそばにはいないし、もしかしたらあなたを傷つけて笑う側に回ってるかもね。
でもそのときにはもう誰もあなたに同情しない。
得意の嘘で被害者面して同情を買おうとしても、もう誰もあなたを信じない、もう誰も騙せやしない。
あなたの味方は誰もいない、あなたと一緒になって人を傷つけて笑ってくれる人はもういない。
あなたはひとりぼっち。
ひとりぼっちの時間の中で、自分がしてきたことの意味に気づけたらいいね。
自分のことも見えてないのに人をバカにして笑っているあなたへ。
僕はあなたみたいな人のことが嫌いだから、「あなたのためを思って」とか、「あなたのことが心配で」とか、そこまで偽善者じゃないし、ましてや善人なんかでもない、だから、そんな嘘はつかない。
ただあなたみたいな人間のために、罪のない人が傷つけられたり泣いているところは見たくない。
悲しくなるから
悔しくなるから
だからあなたではなくあなたが傷つけている人たちのために、わかってくれたらいいなと思う。
あなたは傷つけられて泣いている人や悔しそうに耐えている人を見ては得意になって笑っているよね。
さもそれが自分の頭のよさや自分が重要人物であることの証明であるかのような勘違いをして、人を傷つけて得意になっているよね。
相手がうつむいたまま黙りこんでなにも言い返してこないのは、自分の攻撃が的確すぎて反撃もできないからだと思い込んで悦に入っているよね。
でもね、それはぜんぜん違うんだよ。
きっとあなたは頭が悪くてわからないと思うから説明してあげるけど、そもそも自分から何の関係もない人を攻撃したり嫌がらせをして傷つけるような人間は、どうしようもないバカだけなんだよ。
普通の人は、みんなちゃんとそれがわかっているから、そんな下品な真似恥ずかしくてできないだけなんだよ。
そんなことも知らなかったでしょう。
あなたが人を傷つけて勝ち誇った顔で得意になっているのを見て、本当はみんな恥ずかしい奴だなってあなたのことを見て影で笑っていたんだよ。
そんなこともわからなかったでしょう。
人をバカにして笑った気になっていたのはあなただけなんだよ
本当はあなたが笑われていたんだ。
一緒になって笑っていた人たちも、本当はあなたのことを笑っていたんだよ。
我慢されていることにも気づかずに調子に乗っているあなたへ
それからね、あなたが悪口を言ったり嫌がらせをしている人たちは、みんなその気になれば人を傷つけることだってあなたみたいな頭の悪い人とは比べ物にならないくらい上手にやれるんだよ。
頭が悪いから的外れなことしか言えないあなたと違って、よっぽど相手の弱みや核心をつくことだってできる。
ただやらないだけなの。
あなたと違ってそんなことをしたら相手がどれだけ傷つくかわかってるからやらないだけなんだ。
しつこくてうっとうしいだけのあなたと違って、本当に人を深く傷つけることができるから、そして人を傷つけることをよろこぶんじゃなくて避けるのがまともな人の感情だから、やらないだけなんだ、やり返さないだけなんだ。
どんなにあなたがうるさくても、うっとうしくても、気持ちが悪くても、かわいそうだと思って我慢してもらっているだけなんだ。
でもあなたにはそれさえもわからないんだよね。
だからいつまでたっても気づかないどころか調子に乗ってつけあがるばかりでどうしようもない。
人を傷つけていつまでも笑っていられるほど世の中甘くないよ
でもね、いつまでもそんなふうに調子に乗って人を傷つけて笑っていられるなんて思わないほうがいいよ
あなたにとっては残念だけど、世の中そこまで甘くはないから。
どういう形になるかはわからないけど、きっといつか思い知る日が来るよ。
きっとあなたはそれでも認めようとはしないだろうけど、思い知るまで、あなた自身のしてきたことが、きっとあなたをぺしゃんこに押しつぶす、ゴミみたいにね。
あんまり人や世の中をなめないほうがいいよ。
多分あなたが思っているほど世界は甘くないし、あなたが思っているほど世界はあなたにだけやさしいわけじゃない。
そしてあなたが思っているほどあなたは賢くなんてないし、あなたが思っているほど人はバカじゃない。
人を傷つけて調子に乗っていると、いつか痛い目を見ることになるのはあなた自身だよ。
きっと言ってもあなたにはわからないし、わかろうとさえしないだろうね。
「うるさい」と唾を吐いて僕のことをバカにして満足気に醜い顔で笑うんだろう。
そのときはただ忘れないでほしい、そしていつか思い出してくれたらいい。
苦い絶望と後悔の中で思い出してほしい。
それはあなた自身が人に対して与えてきた苦しみが返ってきただけなのだと思い知ってほしい。
もし万が一にもそうなる前にわかってもらえたらすごくうれしい。
これは呪いでも希望的観測でもなんでもないんだ、きっとそうなるであろう未来のただの予言。
そうなる前にわかってくれたら、すごくうれしい。
手遅れだったら?ご愁傷様
大好きな曲
RADWIMPS いいんですか?
暑いですね...
でも、今年の夏は今年限り。
思う存分、楽しもうじゃありませんか✊
無理せず、ゆるーい感じで。
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