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【東京都知事選!応援してるぞ!!】高校生の頃から知っているスゴイ奴が出馬していた!

今回の東京都知事選に出馬している安野貴博さんのことである。


彼と初めて会ったのは、確か2008年。
彼がまだ高校生だった頃のことだ。

そうか。今からもう16年も前になるのか、、、。


彼は全国高等学校クイズ選手権というテレビ番組に出演して。開成高校の代表3人のひとりだった。
確か結果は惜しくも準優勝だったっけ?
それでも充分すごいのに、そういう出来事は彼の中ではおそらく"単なる失敗した経験のひとつ"だったのかも知れないなぁ。


あれだけ才能に溢れているのに、とても謙虚で、礼儀正しくて、誠実で、努力家で。

経歴だけ並べてみると鼻につくようなエリートにみえるかも知れないけれども、そんなところが微塵もない。

思いやりがあって優しくて、今回の彼のスローガンの「誰も取り残さない」という言葉が、
流行りのSDGsなんちゃらの受け売りでもなんでもなく、それが彼の本心だよなと完全に納得してしまう、
安野貴博はそういう男だ。


政治家といえばさ、どこか腹黒いような、清濁併せ呑むような、そういう人間が政治家に立候補するようなイメージがあるじゃないか。
安野貴博は、そういうイメージとはあまりにも真逆で、あまりにもクリーンすぎる。
本当に本物の、いいやつ過ぎるんよ。


安野貴博と初めて会ったとき、彼はまだ高校生で、あのときは確か受験生だったにも関わらず、Googleの開発者イベントに来てた。

そして、夜の懇親会で当時のGoogle社長の村上憲郎氏と立ち話をしていて、それで安野貴博が英語の学習方法について質問をしてんだよね。

あのとき俺たちは同じ会話の輪の中にいて、おそらく、あのときの村上社長の言葉を、俺と安野貴博は、それぞれにしっかりと糧にしてきたのだと思う。


俺のほうはさ、あれから結婚して子供ができてから、あのときの村上さんの言葉を胸に、子供を英語で育ててきたんだよ。

(そもそも結婚するのだって、最初に妻に話しかけたのは、あのあと俺が書いたAIで、のちにその話を夫婦でGoogleのAIイベントで披露させてもらった笑)

そして、おそらく今、世界でも語学教育で俺と妻に叶う人間はいないと自信を持って言えるレベルの最先端の言語教育の、その基盤はさ、

あのとき、高校生の安野貴博が村上社長に質問しなかったら、まるで存在しなかったんだよ!


あの頃さ、男ふたりでさ、都内の某一流ホテルのラウンジで、真っ昼間にアフタヌーンティーしながら、ずいぶんと長いこと話しこんでたこともあったよね(笑)

懐かしい、、、。


安野貴博のことだから、きっとどこかで何かすごいことやってるんだろうな、とは思ってたけど、
まさか都知事選の立候補者の中に名前を見つけたときは、さすがに驚いたよ。


正直、知名度という点では、なかなかすでにこれまでに名前と顔を知られている人たちにはかなわないかも知れない。

でもさ、安野貴博にならさ、安野貴博を知っている人間なら誰もが、確かに彼になら安心して政治を任せられる。

彼は、安野貴博は、そういわせるだけの人間だ。

そして、あえて既存の政党の推薦を受けずに、無所属で立候補するのも、彼らしいと思う。

たしかにさ、安野貴博がリーダーをやる日本ならさ、わくわくするような、明るい希望をもてる未来を期待できるよな。


安野貴博が選ばれるような日本ならさ、確かに誰もが期待を持てる。

そうかぁ、都知事選立候補したんだ。
陰ながら応援してるぜ!!


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