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数学が役に立つとか立たないとか

 こんにちは。こばやんです。

 私は数学が好きなのですが、結構仲良くなった人でないと、そのことを打ち明けることができないのです。なんででしょうね。特段、恥ずかしい話でもないのに。

 それはさておき、数学については、よく「社会に出たら、数学なんて使わない」と言われることがあります。みなさんはどうお考えですか?


◆ 正直、役に立つかどうかはどうでもいい

 問題提起をしておいて、すぐにどうでもいいと一蹴してすみません。もう少しお付き合いください。

 私は数学が好きです。(2回目。大事なことなので。笑)
 好きな数学が社会に出て役に立つかどうかなんてことは、私にとっては、二の次三の次であり、正直どうでも良い、というかあんまり考えたことがありません。(※個人の感想です)

 では、なぜ好きになったのか?

 ここ、難しいポイントなのです。理由なんてあるのかな...と考えてみました。で、思いました。きっとたぶん、最初の出会いで「解けたから」なのだと思います。こういう風に言うと、おこがましく非常に恐縮ですが、きっと「解けた快感」が「好き」と認識させているのではないかと思います。


◆ 好きこそものの上手なれ

 「好きである」ということは非常に強い原動力になります。大学受験の時は、片っ端から解いて時間を忘れ、他の教科が多少疎かになったりしましたし、社会人になってからも、センター試験を解いてみたり、挙句の果てに、つい先日、数学検定準1級を取得したほどです。(会社から報奨金が出るわけでもなく)

 好きなものに出会うというのは、なかなか奇跡的なことかもしれません。そういうものに出会えると、人生がすこし明るくなるような気もします。


◆ で、結局?

 締めコメントは、特にありません。笑
 数学は社会に出ても使います。業種にもよるかもしれませんが、少なくともIT業界では使うことはあります。微分・積分は、AIでのディープラーニングを学んでいると出てきたりしますし、プログラミングは論理的思考が必要ですし。必要となる度合いは人それぞれですが、日常生活でもそれなりに使っていると思います。

 でも、そういうことはとりあえず置いておいて、お伝えしたいことは、「数学はおもしろいぞ」ということです。そのおもしろさがいつか書けたらいいな。


それでは、また!
ありがとうございました^^


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