変えるとか変えないとか

　こんにちは。こばやんです。

　何かを「変える」というのは、難しいものだなあと思うときもあれば、いとも簡単にスムーズに変えられるときもある。タイミングですかね、うまくいくときもあれば、そうでもないときもある。

◆ ワーキングスタイルを変えたい

　常々思っているのは、場所や時間を問わず、自由に仕事ができたらいいなということ。集中できる環境、時間帯は人それぞれ違うだろうし、みんながみんな同じ場所に居なくてもできる仕事もあるし、逆に同じ場所にいた方が効率的な状況もある。

　んなことは、百も承知でワーキングスタイルに自由度が欲しい。わがままを言っているのかもしれないなと思うこともありますが、IT系に従事している身としては、率先して自由度の高いワーキングスタイルを確立していって欲しいと思う。

　でも、実態はあまり伴っていないようにみえる。もちろん、セキュリティのインフラ面の整備や、意識面の教育、場合によっては会社の規定の整備など、クリアすべきハードルはあるとは思うけど。

◆ 変える方がいいのか、変えない方がいいのか

　こういう問題を考えるとき、「いやいや、今の方が効率が上がる人もいるから」「例えば自宅勤務だとサボってるかどうか管理できないでしょ」という発言が出がちだ。

　前者については、選択できるようにしたい訳で、統一が目的ではない。「今の方がいい人もいる」の裏を返せば、「変えた方がいい人もいる」ので、双方が選べれば、問題ない。

　また、後者について、「サボっているかどうか」も常に監視をする必要はなく、成果が上がっているかどうかで判断できれば問題ない。もちろん、業務・業態によることは言わずもがなだけど。

◆ 行動していこう

　結局のところ、何かしら行動していくことが重要なんだろうなと思う。唐突な結論だけど。今は、顧客の会社に常駐して仕事をしており、常駐先のルールに則るより他ない状況にある。とはいえ、できることはあるはず。

　先日、オフラインにしてみることを試みたら、何かいろいろな束縛から開放されたみたいに集中できた。３０分くらい早く出社してみたら、先に仕事始めてるぜーっていう優越感があった。（あんまり意味ないけど、気持ちだけ。笑）

　こんな感じで、仕事を軽やかに済ませられるようなトライを続けていきたいと思っています。

　それでは、また！