現実的一週間

ちょっと中華ぽい題名。

私はいま「らんま1/2」を観ていて、その中で出てくるセリフ、「悲劇的伝説」のある「呪い的泉~」という言葉のひびきになぜかはまっているのでその影響かも。

(ご存知でしょうが、らんま1/2は、男の子の主人公、乱馬が修行中に中国の不思議な泉に落ち、それから水をかぶると女の子に、お湯をかけると男の子になるという体質になったっていうコメディ。許嫁アカネちゃんとの関係がムズキュン。現代ではジェンダー問題などいろいろあるかもだけれど、単純におもしろいストーリーだなと私は思う)

そう、そんなこんなで私の一週間は悲劇的でも呪い的でもなく、現実的一週間だった。

無職の主婦になってからは、物語を書いてみたり、星占いを習って見たり、なんだか見る人がみれば現実からは少し離れて暮らしていたかもしれない。

それがここ数日はがらっと変わって。

資格の勉強もちょっとはじめてみたり、勉強以外にも利益率どうこう、貸借対照表・損益計算書がどうこうという話が出てきたりとかなり現実的な匂いがしていた。

夫との話題も、

「減価償却費って支出でいいんだっけ、負債?」

「負債に乗せる場合は減価償却繰り入れじゃない?」

というような…。私経理をかじっていたのに忘れすぎなので、知ったかぶりをしているけれど。


どっちも面白いなぁと思う。知識を総動員してあれこれ考えることも、想像力を膨らませてあれこれ思い描くことも、どちらも私にとってワクワクすること。

どっちもやったっていいと思うし。


ただ、現実的になっているとあんまり文章が読めないみたい。

好きな作家さんや、ユーザーさんやブロガーさんの文章ですら、なぜか読むのに時間がかかってしまう。現実から離れているときはすらすら楽しめたのに。

脳が今はそっちにいかないのかな。

気持ちが戻ってきたらじっくり読みたいです。


将来的には、どっちもバランスよくってどっち方面でも成功したいという野望が出てきたり。カッコいい男らんま、可愛い女らんまのようにどっちもやっていいじゃんね(ここでつなげてみる・笑)

ちょっと、私はやっぱりお勤め等していた方がメリハリがでるのかもしれない。

そんな一週間。

もしも「いいな」と思われたら、ぜひサポートお願いします♩ZINE作成の資金にさせていただきます。