【PSVR】今こそ自宅で楽しもう！　ビームサーベル乱舞のすすめ

　家から出る事がめっきり減りました。最近は家の中で汗を流して運動しています。PSVRのビートセイバーというゲームです。

　(リングフィットアドベンチャーが欲しい)

　その前に少し脱線します。COVID-19についての見解が含まれます。飛ばしたい方は目次から「ビートセイバー」へ飛んで下さい。

今、家中での楽しみを増やす理由

　ps4  + VRセット + ゲーム本体と初期投資はかかりますが…家の中で過ごす時間は増えるでしょう(増やしましょう)。というのも、こんなデータを見ました。

　Appleが各都市や国でまとめた移動のデータを公表しています。手軽に各国や都市を比較でき興味深いです。免責事項などは利用の際に確認して下さい。

COVID‑19 - Mobility Trends Reports - Apple

　データはAppleマップのリクエストを元にしている様なので、実態とそぐわない可能性はあります。そこは念頭に置いた上で見てみましょう。

ーー　移動データ　ーー

▼東京の移動データ

▼ローマ移動データ

▼ニューヨークの移動データ

ーーーーー

　ローマ、すごいです。9割以上減です。ニューヨークも7割以上減です。

　これを見ると、東京はまだ外に出る人が多そうですね。4月14 日の、徒歩移動の増減値はベースラインからの差が東京:-30%, ローマ:-93%, ニューヨーク:-73%となっています。
(4月16日確認時点での値)

　他の国や都市も見られるので興味のある方は是非ページで確認してみて下さい。

　これからまだ忍耐の時が続く事を覚悟しなければなりません。各国の状況と比較して、独自により一層の忍耐をしようと腹を括っています。

　忍耐とはいっても、ただ耐えるのではなく楽しみます。ゲームがあれば、室内でもストレス発散して汗を流せます！

ビートセイバー

備考:Play station move モーションコントローラー必須

ポイント:両手のビームサーベルで乱舞。最高の爽快感！

コメント:はちゃめちゃに楽しいです。ビームサーベルで箱をぶった斬りまくる爽快感。難易度は優しいものから激ムズまで在ります。やりごたえ抜群です。”Fit beat”という楽曲がスクワットを強いて来るので脚にきます。10分もやっていると汗が流れます。

初音ミクVR

備考:Play station move モーションコントローラー必須

ポイント:ミクさんのカワイイダンスとカジュアルな音ゲー

コメント:とにかくミクさんがカワイイです。音ゲーはタイミングの判定はなく、触れたかどうかだけとカジュアルです。高難易度はやりごたえあります。

　踊りも凝っていてライブ鑑賞モードが時間溶けます。この時もちゃんと周りを片しましょう。こう、下から見上げる様な変な態勢をとり机の角にぶつかったりします。

　ライブ鑑賞のみでいい！という場合「初音ミクVRフューチャーライブ」もおすすめです。こっちはサイリウムを持たされて、1人のオタクとしてライブに参加できる良ゲーです。

▲ミクさん以外もいる！

VR酔いを抑える

　違和感無くなるまで、妥協せず事前設定をする事です。PSVRは目の間隔をソフトで補正します。そのため目の間隔を測定します。肌感覚ですが、ここでしっくりくる設定ができると酔いにくくなります。お試し下さい。

　記事で紹介した作品は個人的にはVR酔いしにくい作品です。視点が勝手に移動したりしないので人に優しいです。

　酔いやすいゲームもありますね…RIGSとか二足歩行ロボットに乗って戦うカッコいいゲームなんですが、リアルなパイロット適正を求められます。最初30分で頭痛に耐えかねダウンしました。

　もっと苛烈なStarblood Arenaというのもあります。でっかいボールに入れられて巨人にお手玉されたらきっとあんな感じでしょう…。

　RIGSはプレイしてると、慣れるまでのしんどさをおいても、段々慣れてきて自分のパイロット適正が上がっていくのを感じられて楽しいです。

まとめ

それでは、

お家でよいVRゲームライフを！