【身の丈生活】 2024年も家計簿をつけ通す話
こんにちは。こあべです。
2024年も、家計簿をつけ通します。
完全にデジタル家計簿に移行した本年。
家計管理のキーワードが決定しました。
身の丈の目標と、心地よい勤倹。
身の丈目標を実現するためには本質的な消費行動が大前提。
家計簿の費目は優先順位付けられた4つの費目のみで管理します。
これらを元にした消費行動で、
・重要かつ緊急性の高い支出の選別
・「他者貢献」の定義を常に考える
・「消費」の最適化
・「浪費」を重要度の高い投資・空費へシフトする
ことを目指します。
その結果、
「支出を仕分ける作業」になっていた家計管理と購買行動を、「主体的な購買行動」にアップデートします。
そして、「緊急度」と「重要度」を基準とするこの判断基準、本来は時間活用面でのノウハウを応用したものです。
この基準を収支管理・時間管理に活用し、自分なりのWell-Beingを形づくれることを期待しています。
毎日向き合うお金のコントロールを、時間を生む、育てる、守る力につなげたい。
数十年後の自分が「よくやってくれた、過去の自分」と振り返れるといいな、と。
【参考文献】
「私の財産告白」本多静六
「自分の時間」アーノルド・ベネット
「三千円の使いかた」原田ひ香
【参考】