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初めてのTOEICで870点とった話(勉強期間:3ヶ月)


こんにちは😊
今回は、私が学生時代にTOEICを受けたときの話をしたいと思います。
大学院の受験や就職活動を通して、TOEICの重要性を強く感じたので、自分の経験が皆さんのお役に立てれば良いなと思います。


1. 私の英語力

まず、TOIECを受ける前の私がどの程度の英語力だったかをお伝えします。

・留学や海外旅行経験ゼロ(今でもゼロです、、)
・センター試験英語 
リーディング:8割、リスニング:5割
・大学の英語の授業の評価 5段階中3

以上のように、私は留学をしていたわけでも、英語がめちゃくちゃ得意というわけでもありませんでした。

そんな私でも、約3ヶ月の勉強かつ初めての受験で870点を取ることができたので、そのノウハウを共有したいと思います。😌

当時のTOEICの結果


2. TOEICを受けた経緯

次に、TOEICを受けた経緯について話します。
一番大きな理由としては、大学院に進むためにTOEICのスコアが必要だったからです。また就職活動でも必要になるため、「この一回の受験で、ある程度いいスコアを取っておこう」と思い、勉強を開始しました。これが、2020年8月半ばの話です。

具体的な、勉強スケジュールや勉強法については次回の記事にしようかと思います。

3.使用した教材

最後に、私が実際に使用した教材について共有します。

1. 金のセンテンス

一つ目は金のセンテンスです。金のフレーズではありません。
なぜセンテンスの方を選んだかというと、例文の中に重要単語が含まれているという形式のためです。これにより、単語単体で覚えるのではなく例文とその単語が使われる状況をイメージして覚えられるので記憶が定着しやすいというメリットがあります。


2. TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

2つ目は文法問題書として有名な、でる1000問です。
文法問題は、数をこなし反射的に回答できるようになる必要があると考えていたため、多くの文法問題をこなせるこの参考書を使用しました。


3. TOEIC テスト 新形式精選模試リスニング・リーディング

3つ目は、新形式精選模試リスニングとリーディングの2冊です。
これらは、試験のリスニングパート(Part1~4)とリーディングパート(Part5~8)に特化した問題集になります。
それぞれ5回分の模試が収録されており、解説もしっかりあるのでとてもおすすめの問題集です。


以上が、私が勉強中に活用していた参考書です。
どれも使って良かったなと感じているので、気になる方がいればぜひ活用してみてください。😊

次回は、私の実践した勉強法についてお話しようかと考えています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。😊

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