明日で人生が終わるとして。

広報やらずに死ねるか--

はじめまして、コウタロウです。34歳で12年務めた大手企業を辞め、未経験の広報業務に転職してから、2018年の9月1日でちょうど1年になります。

この1年は未経験業種への挑戦、人生で初めての転職で、自分にとっては刺激がたくさん。年収の変化、新しい人間関係、家族で移住もしました。それらを忘れないために記録に残したい! まだまだ新人なので成長記録にもしたい!文章力上げたい! と色々なことを思い、初めてnote書きます。

【広報との出会いと現実】
初めて広報に興味を持ち始めたのは4年ほど前でしょうか。前の会社は歴史も力もある大きな会社なのですが、どこか“縁の下の力持ち”(個人的な感想)的なところがあり「もっと世間から評価されるべきじゃないか!」と、今考えると素人の戯言的なことも含めワーワー言ってました。ただ、その時抱いていた「組織や人が持っている魅力を発信したい」という思いが私の原点です。

そんな悶々としていたコウタロウは、ある日書店で「キャッチコピー募集、大賞○○万円!」という文字を目にします。「受賞して、会社に実績としてアピールしよう!」当時は広報と広告の違いもよく分かっていませんでしたが、初めて妄想から具体的なアクションを起こした瞬間でした。ちなみに「複数の作品が受賞しちゃうのでは??」と余計な心配をするくらい自信があったその賞、一次選考すら通りませんでした。根拠の無い自身も、私の原点(減点?)です。

オフでは目標へ通じる(かもしれない)アクションを見つけ喜々として取り組む一方、会社では相変わらず広報とまったく無関係の業務に従事。苦しい日々の話は、また次に書きます。

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