ひとり10万円の給付
これ、ズバリ気になっていたことが記事になっていました。
オンラインや郵送で申請と聞いたときに、まず住所がない人が頭に浮かびました。路上生活とか、話題に出ることが多いネカフェ難民など。
次に気になったのが、いわゆる反社会的勢力とされている人。
ただ、この人たちは住民登録されているので対象だなと。
基本的にはこういう時期ですから、ある程度の歩留まり的なことを考えて実施する、つまり性善説にたって広く実施し、その中である一定の割合は詐欺的な給付も含まれているだろうと想定(許容)してのことだろうと思います。
マスク転売騒動や、福袋買い占め、転売ヤーなど、モラルだけでなく違法行為や労働をそのまま経済活動につなげる人を目の当たりにしている現在の日本ですから、その歩留まり率も気になるところではあります。
いわゆる火事場泥棒、どさくさ紛れは常ですし、こういう時こそ、そういう人たちは最大のチャンス到来と思っているはずです。
”皆が協力し、この自体を乗り切ろう!”
この”皆”はいつの世も難しいものだと思います。
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