自分のカラダに訊く

早朝腰の痛みで目が覚めた。
腰痛とは私は無縁で初めての経験だったので驚いた。無理矢理妻を起こし、痛い箇所(腰の左側)にロキソニンテープを貼ってもらい寝ようとした、があまりよく眠れない。
朝になって風呂を用意してもらい、患部を温めてみたらこれが正解。痛みは和らぎなんとかなった。

偶然だが、全身アロママッサージの予約が今日だったので、馴染みのスタッフに症状を伝えて施術してもらった。結果としては少しずつ溜まってきた疲れが背中の張りに出ているとのことで、それと最近の寒暖差も影響して腰にきたのではとのこと。しっかりとマッサージ、リンパを流して貰ってホカホカしたまま帰宅した。

今回の場合もそうだが、自分のカラダの声を訊くということは大事だ。顕在意識では「問題無し」と痩せ我慢してても、正直なカラダは何らかの反応を示す。
私はストレスがかかると消化器系にそれが現れ必ず下痢をする。だから逆に下痢をした自分から、ストレスがかかってるなと認知するだけでだいぶ違う。
ある意味誤った美徳とも言えるが、武士は食わねど高楊枝、これはほどほどにしないと。
辛い時はつらいと認識して、自分のココロとカラダをきちんとケアしてあげよう。

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