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ここだ!の解像度を上げると恩師に出会えた

「ここだ!!!」って思える美容室を、やっと見つけることができました。

そこで考えたんです。なぜそこまで、このお店のAさんという美容師に髪を切ってもらいたいのか。
考えていくと、20コの理由が頭に浮かびました!!

ではその20コの理由の中から、自分が真似ようと考えた、3つを紹介します!

①会話の内容選びが的確

今まで6店舗ほど、美容室を転々としました。どの美容師さんも自身の趣味の話とか、自慢話とか。正直、楽しくなくて聞いてませんでした。

でもこの店舗のAさんは違うんです。客である自分の職業、経歴、趣味をベースに会話をしてくれます。興味のある内容であるため、会話することに全くストレスを感じません。そんなストレスなく話ができる環境が、今まで美容室にはありませんでした。以上のように、あんも今後は、相手が好む会話の内容を選ぼうと考えました。

②笑顔を褒めてくれた

自分がお客さんとして、笑顔を褒められたのは初めてでした!嬉しかったし、「ほっ」と安心しました。なぜなら、自分っていう人間が認められることで、お店に心から歓迎されているように感じたからです。嬉しいと安心感をくれたAさんに、そりゃ髪の毛切ってもらいたくなります。

褒め方や褒めるべきポイントはここでは触れませんが、褒めることで相手が安心できるよう行動していきます。

③馴れ馴れしくない

今まで自分の担当になった美容師さんは、いつも馴れ馴れしくて。距離を縮めることは、悪いことではありません。しかしその距離感を相手が不快に感じてしまえば、本末転倒ですよね。

ここでもAさんは違いました。どれだけ深い話をし、どれだけ通っても「一お客さん」として接客してくれます。そして毎度毎度、良い気分でお店を後にできる。まさにAさんはプロの美容師であり、プロの接客師だと私は思います。Aさんのように、どれだけ多くの方の接客をしても、1人1人に期待以上を届け続ける。そんなサービスマン、そんなサービス現場のSVになると、私は決めました。

終わりに

この文章を書きながら、恩師と思えるような人って日常に沢山いらっしゃることに気づきました。ただ自分が未熟で、気づけないだけで。加えてたまたま今回気づけたのが、Aさんっていう美容師さんだっただけで。

今後も意識的にアンテナ貼りまくります!そして日常の恩師の方々からインプットして、ここで発散していきます!


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