今一度、戦略的政権交代へ！

久しぶりのnoteです。
久しぶりすぎまして、書こうとするととりとめがなくなるので
復帰第一号は、ごくごく簡単なポストで。

今一度、戦略的政権交代を果たすため
微力ながら、立憲民主党を支援していきます！
宣言です。

前回記事から相当時間が経過しましたが
そんな中で、さすが政界。一寸先は闇。
自民党の裏金問題が昨年末に明るみになり、
４か月以上もこの話題を解決させる事なく引っ張り、
自民党はガタガタになっております。

維新も万博問題や、相次ぐ不祥事などで支持率は減少。
立憲はそんな中で支持率を回復してきました。

泉さんが昨年の参院選で敗北を糧に生まれ変わり、
ギアを大胆に変えて踏ん張っておられます。
枝野代表の後の代表。創業者の後の代表。
これはもう誰がやっても大変で、しかも野党第一党。
相当の重圧の中、奮闘しておられる代表に
心から敬意を表したいと思います。

そして今月（４月）。
衆院３補欠選挙が各地で行われます。
島根、長崎、そして東京。
いずれも負けられない戦いが続きます。
３地域とも、私は勝てる戦いだと思っています。

東京だけは混戦していますが、実質与党候補が不在の中、
矛盾に矛盾を携えた都民ファースト候補に
負けるわけはいかないのが正直なところ。

島根は自民党との一騎打ち。
共産党や国民民主党県連からの支持も受けている状態。
これが戦略的政権交代のあるべき姿だと思います。

そして長崎。
維新との一騎打ち。自民党票がいかに流れるか
分かりませんが、立憲はあらゆる勢力のニーズをすくい取り、
大きな器でもって地域のために働く政党をアピールしてほしいです。

ここに来て、様々な勢力との選挙協力や候補者調整が相次ぎます。
立憲支持層からは（コア層も含む）、この調整が
「許せない」という方もいらっしゃると思います。

なぜ、許せないのか。
・調整する相手がキライ
・無理に調整してもバラバラになる
この２つの理由に集約されると思います。
敢えて申し上げます。そんな理由どうでもいいです。

政権交代を今一度果たす為には、
ボロボロになった民主党のフィールドを一から耕す時間はありません。
また、養分もありません。
出来る事は、様々な英知を結集して力を合わせること。
「自民党政権じゃダメだよね」
だから力を合わせる。
意見は合わない事もある。政党内でもあります。
立憲が賛成する法案すべてに私も賛成するわけじゃありません。

だけど政治はbestはあり得ない。betterを選ぶものです。
自分の好き嫌いなど、日本を自民党から救うためなら
私だったらかなぐり捨ててやりますよ。

相手が嫌がる事をとことんやる。
それが戦略的政権交代です。
頭を使いましょう。
相手に会いましょう。話しましょう。
一致出来る点を探しましょう。そして意気投合しましょう。
我々は人間です。手も足も耳も目も口もある。
それらをフル稼働して、一致点を探っていきましょう。

結果、政権交代は出来ると思っております。
まずは、この３補欠選挙。絶対勝ちにいきましょう！
立憲候補に協力を頂いている全ての政党・勢力の皆さん、
ありがとう！
絶対、勝ち抜きましょう！